台湾も同日中に到着する他、韓国、ロシア、シンガポールの各援助隊受入れも中国外務省が同意したという。
援助隊は消防庁、警察庁、海上保安庁、国際協力機構(JICA)関係者、災害救助犬も含まれているという。
中国にとってみれば諸外国の援助申し出をこれ以上拒めば勿論、物理的に生き埋めとなっている人々を見殺しにしてしまうこと、北京五輪を控えて国際社会との連携を内外にアピールする必要があり、各国支援を歓迎している。
時間的に援助隊がどれだけ人命を救えるかわからないが、日本隊の士気は非常に高いのだという。たとえ政府間の問題は複雑なものがあるにせよ、眼前にある人命を一人でも救いたいという使命への強い自覚には感動すら覚える。
今月16日の産経夕刊では10代で阪神淡路大震災を経験し、「人助けがしたい」と志した海上保安官の江口康平さん(28)を紹介している。江口さんは震災直後、スイスなどの外国の救助隊が犬を連れ、がれきの中で被災者を助け出す姿を目の当たりにして、「自分も人を助けたい」と高校卒業後に海保に入ったのだという。
援助隊にとっては、中国政府がどうのこうの問題ではない。死地にある人々を助け出したい、そのためであるのなら身を挺してでもという、自然の脅威を克服していこうとする強い意思をあらわすことが使命なのである。
それにしてもこの大地震は阪神淡路大震災の何倍ものエネルギーが出たというが、自然の脅威への防災意識の重要性が痛感する。(丸山)
↑ブログランキングにご協力下さい↑
●日本会議地方議員連盟のご紹介

