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常温核融合公開実験の成功を黙殺するマスコミの意図は?

 早くも6月となりました。シナの大地震のニュースが連日報道されています。救援資材を自衛隊機で運んで欲しいと先方から依頼があったとかなかったとか、日本政府は対応に振り回されているようです。相手に合わせるのではなく国益を考え、信念を持って行動して欲しいものです。

ところで先月末、素晴らしいニュースがありました。常温核融合の公開実験が成功裏に行われたというニュースです。インターネットに出ていましたが大手マスコミは黙殺しています。重水素1グラムから化石燃料の百万倍のエネルギーが取り出せるそうです。

重水素は殆ど無限にあり、値段も安くしかも安全でクリーンで常温核融合はまさに夢のエネルギーといえるでしょう。この実験に大阪大学の荒田先生が成功したというニュースですが大手マスコミは黙殺しております。

福田首相は来る洞爺湖サミットで温室効果ガスを50%削減するよう提案するとのことですが、常温核融合が実現すれば根本的な問題解決になるのです。そんなことを考えながら取りあえずこの問題について書いてみました。ご高覧下さい。
「常温核融合公開実験」の成功を黙殺するマスコミの意図は?

 5月22日、日本で画期的な実験が行われた。文化勲章受賞者で大阪大学名誉教授の荒田吉明先生が、固体内核融合(常温核融合)の公開実験を行い、予想通りの見事な成功をおさめたとインターネットで報じられている。

これは日本のみならず世界に大きなインパクトを与える歴史的な成果であると言ってよい。実験には専門の学者・関係者は勿論、NHKはじめ朝日・毎日・日経・日刊工業等多数のマスコミが参加している中で行われた。

日刊工業・日経産業の2紙は翌日の紙面で簡単に実験を紹介し、常温核融合が起きている可能性がある、しかし今後追試が必要であろうと述べるに留まっている。他の大手マスコミはこの実験そのものを黙殺している。大手マスコミは、この実験の成功が意味する本質的な問題、それがもたらすであろう将来の世界が想像できないのであろうか。

西欧近代文明のベースは石油

 古代から中世まで文明を支えたエネルギーは木材であった。産業革命によりエネルギー源は木材から石炭になった。そして現在、世界に広がる西欧近代文明のエネルギー源は石油となっている。文明の進歩・発展により石油の使用量はうなぎ上りに増加し、その影響が環境にまで及んできている。

その石油資源も限度があり枯渇の危機が迫っている。石油に代わるエネルギーが渇望される所以であり、そのひとつの可能性が核融合によるエネルギーである。従来、プラズマ型高温高圧の核融合は実験も行われ、理論的に可能とされてきた。

しかし常温での核融合はありえないといわれてきた。ところが今回の実験でこの可能性がでてきたのである。これは素人目にも画期的なことと思われるがマスコミの対応は冷ややかなようである。

公開実験の概要

 当日の状況を簡単に振り返ってみる。始めに大阪大学の吹田キャンパスで40分ほどの前段説明があり、これまでの研究の経緯説明があった。

次に、先端科学イノベーションセンターのインキュベーションC棟3Fにある荒田先生の実験室に移動、そこでヘリウム(He)の検出と、熱エネルギーの測定が行われた。高分解能質量分析装置のモニターには、He発生のスペクトルピークが明確に示されていた。当日実験室の外に次の数式が貼ってあった。常温核融合を示す数式であった。

   D(2) + D(2) = He(4) + エネルギー  ・・・()内の数字は質量数

He(4) の検出こそ、固体内でD(重水素)同士の核融合が起こったことを示す決定的な証拠なのである。常温核融合の権威である高橋亮人博士(大阪大学名誉教授)から「今回の結果は、ヘリウムがはっきり検出されて、きれいなデータであった」と発言があり、さらに「Congratulations!」と続くと満場から盛大な拍手が沸いたという。

理論面で解明されていない状況であるが、「しかし、確かに核融合が常温で起こっている!」と結果が先行しているのが現状なのだそうだ。石油に代わる新しいエネルギーの実用化は、資源のない日本にとって宿命とも言うべき課題である。

そして常温核融合が実用化されれば、それは日本のみならず世界にとって多大の貢献をなすことになるので、日本が先頭に立ってこの困難な道を進むべきではないか。

常温核融合の実用化は日本の国家プロジェクト

 エネルギー問題に関して、石油資源を持たぬ日本はこれまで数々の苦難を味わってきた。冷静に振り返ってみれば、先の大東亜戦争も石油資源をめぐる争いだったことが分かる。石油資源がなく資源国から輸入せざるをえないことが幸いして世界トップの省エネルギー技術を確立することができた。

常温核融合の実用化も石油資源のない日本に課せられた天命なのかもしれない。核融合エネルギーはクリ-ンで殆ど無尽蔵でまさに夢のエネルギーといえる。

この公開実験成功を契機として日本は官民一体となり、国家意思としてこのプロジェクトを推進すべきではないか。政治家も政権を争うだけでなく、与野党協力し党派を超えて常温核融合の実用化を国家プロジェクトに指定してもらいたい。

アメリカはマンハッタン計画で原爆を製造し、さらに国家の威信をかけてアポロ計画を進め、初めて月に人類を送り込んだのである。国家が本気になれば相当のことができるのである。資金がないという懸念もあるが、日本政府は貧乏だが国民は結構金持ちなのである。

1,500兆円もの個人資産を持つ国民は世界にいない。このプロジェクトの夢を真剣に国民に語りかければ資金は集まると確信する。問題はマスコミが国民にどのような報道をするのかという点である。

マスコミも本気になって常温核融合の実用化プロジェクトの可能性、さらに実現した時の世界の状況を国民に伝え、国民に夢を持たせることが今一番望まれる。マスコミが冷淡な理由として考えられるのは次の三つであろう。

?常温核融合の重要性に対する本質的な無理解、
?常温核融合の実現によりマイナスの影響を受ける組織の圧力
?日本がこの技術の主導権を持つことに危機感を持つ外国勢力の影響

他にも考えられるが、いずれにしても日本のマスコミである以上、日本の国益を考え行動してもらいたいものである。

この実験成功が世界へ及ぼした波紋

 アメリカのJed Rothwell氏は今回の公開実験にも来日し、当日の実験にも立ち会っている。彼は「Cold Fusion and the Future」という本を出しており、その中で彼は「アメリカでは常温核融合の研究は抑圧されている。

論文は出版できず、研究費も出ない。この研究を抑える特定組織の陰謀はないようであるが、化石燃料関係の仕事に従事している120万人の存在そしてその影響、さらに学者や知識人のこの問題への無関心及び知識のなさが問題なのである」と述べている。日本の大手マスコミの無関心は、Rothwell氏が述べたアメリカの事情、その影響が日本に及んでいる可能性を暗示している。

一方、インドではこの実験が大きな話題になっている。「India eNews 」の中で公開実験を詳しく取り上げインドも常温核融合の実用化を目指すべしと報道している。日本はこれからどうするのか重大な岐路に立っていると思われる。(文責:大谷)
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コメント

常温核融合の成功の話は初めて知りました。
しかしこの話は表沙汰にしない方がいいと思います。

事業計画を秘密裏に進め、完成度を高めて一気にやらないとつぶされるか盗まれる可能性があるためです。

大変喜ばしいニュースであり、日本国民として大いに誇りを持てる事です。
しかし、私も本件に関する報道は慎重にすべきだと考えます。実験から実証段階に入り、追随する他国との競争となれば、いかに他国の研究に対し先んじるかが問題となるからです。報道が他国の政治や研究機関を煽り、場合によっては、スパイ活動や破壊工作の危険に遭う恐れもあるでしょうから。
実際、日本国内ではほとんど報道されなくとも、他国政府やメディアは敏感に反応したのでは?今後は国家機密としてこの計画を扱うのが賢明でしょう。

スパイと模倣に警戒を!

これが実用に持って行けるようなものであれば恐らく人類史上10本指に入るような超特大の快挙ではないでしょうか。 この技術は世界の富の所在や世界の勢力図を塗り替えてしまう可能性のあるものですので、技術を守り、保全するところまでしっかりやっていただきたいものです。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

はじめまして、皆さんの仰るように、相当極秘裏にやらないとまた、横槍でつぶされますね。80年代末世界でダントツ水準だった遺伝子研究やMSDOS時代に開発したウィンドウズにも勝るOSなどはアメリカの圧力で研究開発さえストップさせられたのですから。事は、これらよりも重大で、Jさんの仰るように、それこそ世界がひっくり返るようなものですからね。

ITER

はじめまして。

今回の大手新聞社による報道の皆無は、政府から圧力がかかったようです。
理由は、高温核融合の国際プロジェクトのITER方式に国の面子をかけ血税をかけて行おうとしていることに水を差すような結果になりうる可能性のある実験だからのようです。

しかしこの公開実験は既に世界に報道され、某大国からの資金提供のアクセスはすごいそうです。

日本政府は無関心をいつまで装うつもりでしょうか。

荒田教授は、熱核融合の公開実験を50年以上前に日本で初めて行われた方なので、ITER方式の事もよくご存知の様です。

ITER方式は、中性子が出る問題点も否めず荒田教授の開発した熱源の千分の一の出力しかないもので核融合をおこそうとしているのだそうです。


常温核融合エネルギーの実用化を

21世紀は水素エネルギーの時代と永く信じておりました。
貴ネットに「常温核融合の実用化も石油資源のない日本に課せられた天命なのかもしれない。核融合エネルギーはクリ-ンで殆ど無尽蔵でまさに夢のエネルギーといえる。・・・」
  と、荒田吉明先生が、固体内核融合(常温核融合)の公開実験をされ成功された喜びの記事が掲載されておりました。昔々、教育モニターと神奈川県政モニターをさせて頂いていた頃、「天に備えありで、水素エネルギー開発」に励まれるよう、真剣に投稿させて頂きました(当時、このような時代で、水素エネルギー開発に、日本は多くの予算を組んで下さいました)。
その後もl私は化学に素人ですが水素について調べました。まだインターネットが普及されていなく多忙中幾度も図書館に通い、やがて平成になり平成の略字はH(水素)でしたので、とても嬉しかったです。
日本・世界の平和の為にも、この常温重水素エネルギーの実用化に、国を挙げお励み下さいますよう切にお願い申し上げます。
今回の実験成功と実用化は、確かに日本に課せられた天命と思います。

お久しぶりです。何故黙殺するのかと言うと、これが常温核融合でない可能性が高いからです。
http://ascii.jp/elem/000/000/146/146085/
つまり、触媒による発熱である可能性が高いと言う事ですね。

ですが、「インプットに比べてアウトプットが10倍」と言うのは本当である様です。
別に核融合であろうとなかろうと関係ないんです。
電力がじゃんじゃん沸いて出て来る魔法のポットならね。

常温核融合と熱核融合は違うもの

常温核融合でなく、触媒である可能性が高いというコメントがあったが、正確でない。2008年5月に出た工学社出版の「常温核融合2008」に最新の常温核融合の実情が紹介されている。2004年3月に国際凝集系核科学会が発足した。これは常温核融合は凝集系核科学の一部と認定し、初めての国際学会が誕生したのである。2007年6月の会議ではロシア、フランス、イタリアで荒田方式で過剰熱再現に成功した例が発表されている。今や常温核融合は各国の先進的学者の間では常識となっているらしい。

事実なら

人類のエネルギーの大革命ですね。
厳重な上に厳重を重ねて日本の国家プロジェクトとしなくては。
一刻も早いスパイ防止法と機関の設立を!

常温核融合エネルギーの実用化と日本全魚協スト

岩田式常温核融合クリーンエネルギーの実用化と日本全魚協の一斉スト
日本全魚協が7月15日に燃料価格高騰による窮状を訴え、全国一斉ストに入った。
日本は海洋国家である。我が子孫のために、これからも堂々と船の櫓を漕ぎ、気概ある日本の伝統文化を守りたい。
今の燃料に限度がある。この為にも先日常温核エネルギー公開実験に成功した、大阪大学、岩田式常温核融合クリーンエネルギーの実用化が急務である。
旧石油業界の利権に負けず、日本漁協と国を思う流通業者、消費者が一丸となって日本の常温核融合エネルギー実用化を信じ重水素・ヘリューム開発研究を支えて行きたい。
また現在、日本の食糧自給率は39%にまでに陥っているとのこと。
2008年は世界ポテト年で、ポテトは世界中で飢えから命を救った歴史があります。
稲作と同時に、じゃが芋、さつま芋の栽培にも国民が一斉に励めば、数年間で食糧自給率100 %も夢ではない、とのことです。
漁業、農業、科学界、一般人が、先ず真摯に自分たちの足元から、国の自立と開発に努めてまいりましょう。
労働不足による? 50年で1000万人移民計画も、留学生300人受け入れ構想も不要です。現在日本のこの危機に目覚めて国民が一つになり、真剣に美しい国を守り世界に平和を発信して行こううではありませんか。

ちなみに同じ阪大の方の感想

http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1211901606
「文章のスタイルから明らかかと思ってはっきり書かなかったのですが、僕はこの『成功』を九分九厘間違いだと考えています。これまでの検証実験との本質的違いはありそうにないです。」
「もちろん、なんらかのシステムで固体内常温核融合が起きてはならないという理由はないのですけど、パラジウム・水素(重水素)系でいまさらとなると、これまでとはよほど画期的に違うことをしないと無理でしょう。」

ちなみにニセ科学の批判では知られている方の言なので、念のため。

ありがとう

大きいポスト! たくさんありがとう!

井戸…

世紀的大発明

 何でも荒田研究室のなかの後継者となる助手は、中国人しかいないらしく、技術の管理のあり方が問われるところだ。
 早急にマスコミも、いたずらに危険視せず、真正面からとりあげていくべきだ。国の原発推進政策・重電重視が妨げとなっているだけで、効率からだけいえば、原子力にまさる新発見であり、またITERはただの金食い虫であり、先の見通しもそんなに明るいとはいえない。冶金が専門の荒田先生のみがよくなしえた世紀的大発見である。


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…………………………………………………………………………

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※人権侵害救済法案の問題点について

…………………………………………………………………………

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議会否定につながる自治基本条例の阻止を

①自治基本条例の問題点について

②外国人に対する住民投票権の付与について

……………………………………………………………………………

■【議場の国旗掲揚推進】
地方議会議場での国旗掲揚について

……………………………………………………………………………

■【外国人参政権問題】
●外国人参政権に反対する意見書採択について

反対決議は362市町村議会(H22年9月1日現在)

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慎重首長署名568自治体(7県知事221市区340町村長・同年9月1日現在)

………………………………………………………………………………

 

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