対馬も韓国領と主張する決死隊
平成20年7月23日の大韓民国傷痍軍警独島死守決死隊の声明書内容への抗議
●声明書への反論
( )内は付け加えました
竹島(韓国名独島)は、明治38年(1905年)、「他国ニ於テ之ヲ占領シタリト認ムヘキ形跡ナク」として日本が領有を宣言し、島根県に編入した日本固有の領土です。
ところが韓国は現在、その竹島に警備隊の宿舎やヘリポート、レーダー施設などを設置して不法占拠を続けています。
今回の声明書は
「独島(竹島)は歴史的地理的に明らかな大韓民国の領土である!
独島(竹島)は西紀(西暦)512年于山國(うざんこく)という地名から現在まで1500年余りにかけて我々の先祖たちが管理してきた固有の領土であり生活の基礎でありことをもう一度明らかにして置く。」という主張から始まっております。
●声明書への反論
( )内は付け加えました
竹島(韓国名独島)は、明治38年(1905年)、「他国ニ於テ之ヲ占領シタリト認ムヘキ形跡ナク」として日本が領有を宣言し、島根県に編入した日本固有の領土です。
ところが韓国は現在、その竹島に警備隊の宿舎やヘリポート、レーダー施設などを設置して不法占拠を続けています。
今回の声明書は
「独島(竹島)は歴史的地理的に明らかな大韓民国の領土である!
独島(竹島)は西紀(西暦)512年于山國(うざんこく)という地名から現在まで1500年余りにかけて我々の先祖たちが管理してきた固有の領土であり生活の基礎でありことをもう一度明らかにして置く。」という主張から始まっております。
韓国の小中高校の国定教科書(韓国は日本と違い教科書は国定制度を採用しているので教科書は一種類しか存在しない)では
「独島(竹島)は鬱陵島(うつりょうとう)に付属する島として、早くから我が国(韓国)の領土であり続けてきた。~中略~しかし日本は露・日戦争中に一方的に独島(竹島)を彼ら(日本)の領土に編入してしまった」といった内容が記載されています。
○「歴史的に明らかな大韓民国の領土である」「早くから我が国(韓国)の領土であり続けてきた。~中略~しかし日本は露・日戦争中に一方的に独島(竹島)を彼ら(日本)の領土に編入してしまった」
という主張には全く根拠はなく、朝鮮側の文献に「独島」なる名称が現れた最初は1906年(明治39年)のことなのです。
韓国側は、古い文献にある「于山島(うざんとう)」こそ「独島(竹島)」と主張していますが、『三国史記』『東国輿地勝覧』『芝峯類説』等の韓国の文献には、「于山島」は鬱陵島(竹島の西北西90kmにある島)の別名として書かれています。
つまり、20世紀に入るまで韓国は竹島の存在自体を全く知らなかったというのが事実で、その前年(1905年)に日本が竹島の領有を宣言した際も、当然ながら当時の大韓帝国政府からは何の反対も起こりませんでした(存在を知らないわけですから、反対の起こりようもありません)。
○「地理的に明らかな大韓民国の領土である」「独島(竹島)は鬱陵島(うつりょうとう)に付属する島」という主張も事実に反します。竹島と鬱陵島の距離は、90kmも離れているばかりか、竹島は日本列島の大陸棚の延長上に位置し、その間は水深2000mを超える深い海溝で隔てられているからです。
●竹島問題とは何か?
竹島問題が起こったのは、大東亜戦争終結後のサンフランシスコ講和条約発効直前の昭和27年(1952年)11月、韓国の李承晩大統領が勝手に竹島を自国領土に含むことを宣言した「李承晩ライン」に端を発しています。これは日本がアメリカ合衆国の占領下にあったドサクサにまぎれて不法に行われたもので、日本は直ちに韓国に抗議しますが、韓国はこれを無視したまま竹島を不法占拠し今日に至っているのです。
昭和40年(1965年)に日本と韓国の間で日韓基本条約が結ばれましたが、竹島問題は紛争処理事項として棚上げされ、現在も棚上げのままです。
そして次の事実は日本人として絶対に知っておかなければなりません。
~日本政府は、この問題を解決するため、オランダのハーグにある国際司法裁判所に提訴することを韓国政府に提議しましたが、これに対して韓国政府は拒絶したままなのです~
よって、この声明書の主文である
「独島(竹島)を日本領土だと主張する日本は即時謝罪して撤回しろ」に対して、日本国は謝罪も撤回もする必要はないと反論いたします。
●韓国の歴史認識を取り巻く状況
韓国系中国人の学者の金文学氏(呉大学社会情報学部講師)は著書の中でこう述べています。
『韓国では「独島はわれわれのものではない」という意見は、口が裂けても言えない。万一誰かが酒の勢いで、「竹島は日本の領土だろ?」などと発言したとしよう。
そうすると彼は当然のように「民族の反逆者」「親日派の売国奴」の烙印が押されることになる。~中略~韓国〔で〕は必ず「〔独島は〕われわれの領土」であるという絶対的不可侵の前提の下に議論され、「われわれの領土ではない」という否定、疑問すらも許されないほど言論の自由がない、絶対的な極端思考の社会となっている。(金文学・金明学『韓国民に告ぐ!』祥伝社、平成11年)』
また、産経新聞社の『正論 平成20年7月号』のp.236、拓殖大学教授の下條正男氏による『韓国板「つくる会」運動が物語るもの』でも、韓国の歴史認識を取り巻く環境について詳しく論述されております。
韓国において「親日」の烙印を押されることは、社会的な死を意味すると言っても過言ではありません。社会的立場のある人が「親日的発言」を行うと韓国マスコミによる猛烈なバッシングにさらされるのです。
このような社会状況の中で、韓国の人々は小学校から前述の国定教科書で、徹底的に「独島(竹島)は韓国領土である」と教育を受けて育っているのです。
省みて日本においてはどうでしょうか。竹島についての詳しい知識を得ようと思ったら、自らの力で10冊以上の本を読破しなければなりません。もちろん義務教育、高校の社会教科書にも竹島の歴史的経緯についての記述はまったく見当たりません。
●最後に今回、反論文を作成した大きな理由は、まず日本国民に「竹島についてしっかりとした知識を持ってほしい」ということです。
鬱陵島には「独島(竹島)博物館」があり、その野外博物苑には「対馬島本是我國之地(対馬は元々韓国の地)」と彫られた石碑があります。
平成17年《2005年、竹島が1905年に島根県に編入されてから100年にあたる》に島根県議会が2月22日を「竹島の日」と制定したところ、韓国の馬山市議会はこれに対抗して即座に「対馬の日《対馬が元々韓国領土であると主張する内容》」条例を決議しました。
対馬市議会はこれに対して1年たってようやく「馬山市議会に対する抗議決議」を行いました。
対馬は竹島問題に巻き込まれているのです。
一方的に相手の無理な主張を聞かされても反論しないことは、日本人同士では美徳になりましょうが、国際社会において「反論しない」ことは「事実と認めた」とみなされるのです。
日本国民としてしっかりと領土問題としての認識を持ち意見を交えることこそ、対等の立場での真の日韓交流と言えるのではないでしょうか。
乱文ご容赦ください。
平成20年7月23日 対馬市一住民より
参考(順不同敬称略)
○『これだけは知っておきたい 日韓問題20のポイント~真の友好を築くために』明成社 明星大学戦後教育史研究センター 勝岡寛次著
○『正論 平成20年7月号』産経新聞社『韓国板「つくる会」運動が物語るもの』拓殖大学教授 下條正男著
○『韓国と歴史は共有できない~日韓歴史共同研究のまぼろし』小学館文庫 明星大学戦後教育史研究センター 勝岡寛次著
○『韓国・中国「国定歴史教科書」を徹底批判する~歪曲された対日関係史~』小学館文庫 明星大学戦後教育史研究センター 勝岡寛次著
○『これを読めば韓国も日本も好きになる~日韓共鳴二千年史』明成社 名越二荒之助 編著
声明書
「独島を日本領土だと主張する日本は即時謝罪して撤回しろ」
日本政府が独島を自国の国だと言いながら中学校の社会教科書に明記した行為に対して怒りを禁じえないし、こういう行為即時撤回して謝罪することを強力に促し、下記のように我々の立場を明らかにする。
1.独島は歴史的地理的に明らかな大韓民国の領土である!
独島は西紀512年于山國という地名から現在まで1,500年余りにかけて我々の先祖たちが管理してきた固有の領土であり生活の基礎でありことをもう一度明らかにして置く。
1.我々は日本が図々しくて恥知らぬ行為を強力に糾弾する!
日本政府が中学校の社会教科書の新学習指導要領指導書に独島を日本の領土だと明記したのは大韓民国の国民を欺くことになり、こういった行為を強力に糾弾する。
1.日本政府は歴史の真実を人類社会の良心に正直に反省して悔悟しろ!
日本政府が誤った歴史を美化し、正当化するのは大韓民国の主権や自尊心を侮る行為になり、即時中止して歴史の真実を正直に謙虚に反省して悔悟しろ。
1.日本政府は青少年たちに試そうとする歪んだ歴史教育を即時撤回しろ!
歴史観を正しく持っていない青少年たちに歪んだ歴史を教えようとする行為を即時撤回することを促し、独島は歴史的、実効的に大韓民国の領土であることを国内外に天命する。
2008.7.23
大韓民国傷痍軍警独島死守決死隊
(原文のまま)
「独島(竹島)は鬱陵島(うつりょうとう)に付属する島として、早くから我が国(韓国)の領土であり続けてきた。~中略~しかし日本は露・日戦争中に一方的に独島(竹島)を彼ら(日本)の領土に編入してしまった」といった内容が記載されています。
○「歴史的に明らかな大韓民国の領土である」「早くから我が国(韓国)の領土であり続けてきた。~中略~しかし日本は露・日戦争中に一方的に独島(竹島)を彼ら(日本)の領土に編入してしまった」
という主張には全く根拠はなく、朝鮮側の文献に「独島」なる名称が現れた最初は1906年(明治39年)のことなのです。
韓国側は、古い文献にある「于山島(うざんとう)」こそ「独島(竹島)」と主張していますが、『三国史記』『東国輿地勝覧』『芝峯類説』等の韓国の文献には、「于山島」は鬱陵島(竹島の西北西90kmにある島)の別名として書かれています。
つまり、20世紀に入るまで韓国は竹島の存在自体を全く知らなかったというのが事実で、その前年(1905年)に日本が竹島の領有を宣言した際も、当然ながら当時の大韓帝国政府からは何の反対も起こりませんでした(存在を知らないわけですから、反対の起こりようもありません)。
○「地理的に明らかな大韓民国の領土である」「独島(竹島)は鬱陵島(うつりょうとう)に付属する島」という主張も事実に反します。竹島と鬱陵島の距離は、90kmも離れているばかりか、竹島は日本列島の大陸棚の延長上に位置し、その間は水深2000mを超える深い海溝で隔てられているからです。
●竹島問題とは何か?
竹島問題が起こったのは、大東亜戦争終結後のサンフランシスコ講和条約発効直前の昭和27年(1952年)11月、韓国の李承晩大統領が勝手に竹島を自国領土に含むことを宣言した「李承晩ライン」に端を発しています。これは日本がアメリカ合衆国の占領下にあったドサクサにまぎれて不法に行われたもので、日本は直ちに韓国に抗議しますが、韓国はこれを無視したまま竹島を不法占拠し今日に至っているのです。
昭和40年(1965年)に日本と韓国の間で日韓基本条約が結ばれましたが、竹島問題は紛争処理事項として棚上げされ、現在も棚上げのままです。
そして次の事実は日本人として絶対に知っておかなければなりません。
~日本政府は、この問題を解決するため、オランダのハーグにある国際司法裁判所に提訴することを韓国政府に提議しましたが、これに対して韓国政府は拒絶したままなのです~
よって、この声明書の主文である
「独島(竹島)を日本領土だと主張する日本は即時謝罪して撤回しろ」に対して、日本国は謝罪も撤回もする必要はないと反論いたします。
●韓国の歴史認識を取り巻く状況
韓国系中国人の学者の金文学氏(呉大学社会情報学部講師)は著書の中でこう述べています。
『韓国では「独島はわれわれのものではない」という意見は、口が裂けても言えない。万一誰かが酒の勢いで、「竹島は日本の領土だろ?」などと発言したとしよう。
そうすると彼は当然のように「民族の反逆者」「親日派の売国奴」の烙印が押されることになる。~中略~韓国〔で〕は必ず「〔独島は〕われわれの領土」であるという絶対的不可侵の前提の下に議論され、「われわれの領土ではない」という否定、疑問すらも許されないほど言論の自由がない、絶対的な極端思考の社会となっている。(金文学・金明学『韓国民に告ぐ!』祥伝社、平成11年)』
また、産経新聞社の『正論 平成20年7月号』のp.236、拓殖大学教授の下條正男氏による『韓国板「つくる会」運動が物語るもの』でも、韓国の歴史認識を取り巻く環境について詳しく論述されております。
韓国において「親日」の烙印を押されることは、社会的な死を意味すると言っても過言ではありません。社会的立場のある人が「親日的発言」を行うと韓国マスコミによる猛烈なバッシングにさらされるのです。
このような社会状況の中で、韓国の人々は小学校から前述の国定教科書で、徹底的に「独島(竹島)は韓国領土である」と教育を受けて育っているのです。
省みて日本においてはどうでしょうか。竹島についての詳しい知識を得ようと思ったら、自らの力で10冊以上の本を読破しなければなりません。もちろん義務教育、高校の社会教科書にも竹島の歴史的経緯についての記述はまったく見当たりません。
●最後に今回、反論文を作成した大きな理由は、まず日本国民に「竹島についてしっかりとした知識を持ってほしい」ということです。
鬱陵島には「独島(竹島)博物館」があり、その野外博物苑には「対馬島本是我國之地(対馬は元々韓国の地)」と彫られた石碑があります。
平成17年《2005年、竹島が1905年に島根県に編入されてから100年にあたる》に島根県議会が2月22日を「竹島の日」と制定したところ、韓国の馬山市議会はこれに対抗して即座に「対馬の日《対馬が元々韓国領土であると主張する内容》」条例を決議しました。
対馬市議会はこれに対して1年たってようやく「馬山市議会に対する抗議決議」を行いました。
対馬は竹島問題に巻き込まれているのです。
一方的に相手の無理な主張を聞かされても反論しないことは、日本人同士では美徳になりましょうが、国際社会において「反論しない」ことは「事実と認めた」とみなされるのです。
日本国民としてしっかりと領土問題としての認識を持ち意見を交えることこそ、対等の立場での真の日韓交流と言えるのではないでしょうか。
乱文ご容赦ください。
平成20年7月23日 対馬市一住民より
参考(順不同敬称略)
○『これだけは知っておきたい 日韓問題20のポイント~真の友好を築くために』明成社 明星大学戦後教育史研究センター 勝岡寛次著
○『正論 平成20年7月号』産経新聞社『韓国板「つくる会」運動が物語るもの』拓殖大学教授 下條正男著
○『韓国と歴史は共有できない~日韓歴史共同研究のまぼろし』小学館文庫 明星大学戦後教育史研究センター 勝岡寛次著
○『韓国・中国「国定歴史教科書」を徹底批判する~歪曲された対日関係史~』小学館文庫 明星大学戦後教育史研究センター 勝岡寛次著
○『これを読めば韓国も日本も好きになる~日韓共鳴二千年史』明成社 名越二荒之助 編著
声明書
「独島を日本領土だと主張する日本は即時謝罪して撤回しろ」
日本政府が独島を自国の国だと言いながら中学校の社会教科書に明記した行為に対して怒りを禁じえないし、こういう行為即時撤回して謝罪することを強力に促し、下記のように我々の立場を明らかにする。
1.独島は歴史的地理的に明らかな大韓民国の領土である!
独島は西紀512年于山國という地名から現在まで1,500年余りにかけて我々の先祖たちが管理してきた固有の領土であり生活の基礎でありことをもう一度明らかにして置く。
1.我々は日本が図々しくて恥知らぬ行為を強力に糾弾する!
日本政府が中学校の社会教科書の新学習指導要領指導書に独島を日本の領土だと明記したのは大韓民国の国民を欺くことになり、こういった行為を強力に糾弾する。
1.日本政府は歴史の真実を人類社会の良心に正直に反省して悔悟しろ!
日本政府が誤った歴史を美化し、正当化するのは大韓民国の主権や自尊心を侮る行為になり、即時中止して歴史の真実を正直に謙虚に反省して悔悟しろ。
1.日本政府は青少年たちに試そうとする歪んだ歴史教育を即時撤回しろ!
歴史観を正しく持っていない青少年たちに歪んだ歴史を教えようとする行為を即時撤回することを促し、独島は歴史的、実効的に大韓民国の領土であることを国内外に天命する。
2008.7.23
大韓民国傷痍軍警独島死守決死隊
(原文のまま)
- 関連記事
-
- 誤ったメッセージをまわりの国々に与えてはならない (2008/07/30)
- 【竹島問題】駐米韓国大使の問責検討、米国の表記変更で (2008/07/28)
- 対馬の危機は日本の国境の危機である (2008/07/27)
- 【動画】「竹島も対馬も韓国領土」 韓国の退役軍人が対馬で抗議行動 (2008/07/26)
- 対馬も韓国領と主張する決死隊 (2008/07/26)
- 学んで守ろう、われらが独島-韓国の異常なまでの執着 (2008/07/22)
- 「領土防衛」を強化へ、韓国政府が総合対策 (2008/07/22)
- 竹島明記-わが国との交流事業を中止する韓国 (2008/07/21)
- 動画「わたしの竹島ですが、何か?」 (2008/07/20)

■22府県/4政令指定都市
(令和5年1月10日現在)
■宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、神奈川県、山梨県、新潟県、石川県、福井県、滋賀県、大阪府、和歌山県、島根県、山口県、徳島県、愛媛県、福岡県、熊本県
■千葉市・川崎市・大阪市・堺市
■夫婦同姓を維持し、旧姓の通称使用の拡充を求める意見書採択
■6府県/1政令指定都市
(令和4年5月4日現在)
■熊本県、福島県、栃木県、群馬県、石川県、長野県
■神戸市
■本会FACEBOOK■

美しい日本の憲法をつくる国民の会結成 http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-6361.html
■日本会議の動画を見る■
●日本会議のyoutubeを見る
■日本会議書籍コーナー■
- このエントリーのカテゴリ : 領土・領海問題
トラックバック
北京のホテル事情
北京 長富宮飯店(ニューオータニ)のツインルーム
【筆者記】
エヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社の・ポータルサイトgooのアンケート(さあ北京五輪、あなたの関心は」 によれば25日現在で、五輪に関心がないが 28.4%、北京の大
韓国に参政権付与を約束した小沢さん
昨日、MSN産経ニュースを見ていて小沢さんの韓国訪問のニュースを見て驚いた。 韓国を訪問中の小沢一郎・民主党代表は21日、ソウル市内で李明博次期大統領と会談し、日韓関係を強化していくことで一致した。李氏は在日韓国人への地方参政権付与の実現を要請、小沢...
コメント
最近の記事
- 岸田総理が旧Twitterで憲法改正の発議へ向けた改正原案の取りまとめ指示を発信されました‼️ (12/06)
- 周庭氏「外国にいても身の安全が心配」 産経新聞に語る カナダに留学 (12/05)
- 日仏、中国念頭に経済安保で連携 協力ロードマップで合意 (12/03)
- 公明、次期戦闘機輸出巡り「ちゃぶ台返し」 装備移転巡る与党協議に暗雲 (12/02)
- 賛成会派だけで改憲条文検討も 公明、立民に早期結論を要求 (12/01)
- ジャーナリスト・門田隆将氏、新刊「尖閣1945」 中国の根拠なき領有権主張を突き崩す (11/30)
- 駐中国日本大使、拘束のアステラス社員と初めて面会 (11/29)
- 「首相の改憲への思いは本物か」 野党や保守陣営から疑問の声相次ぐ (11/28)
- 財務省と検察が倒閣運動 「ポスト岸田」は高市早苗氏 長谷川幸洋 (11/27)
- 三つ巴の総統選 台湾の「民主主義」を示せ (11/26)
- 台湾・総統選、野党分裂で与党が優位 三つどもえで本格スタート (11/25)
- 沖縄・玉城デニー知事「シェルターにばかり逃げていたら、勉強もできない」 那覇市内で大規模集会 (11/24)
- 北衛星発射で偵察能力向上が日本の脅威に 政府、反撃能力構築急ぐ (11/23)
- 「ライセンス生産」防衛装備品の第三国輸出容認へ、政府・与党が調整…米国経由で「戦闘地域」除く (11/22)
- 北方領土・択捉島とロシア本土結ぶ旅客便、露航空会社が運航開始へ…「自国領」と既成事実化か (11/21)
- 「世界が望んでいる」「仲たがいは選択肢でない」米中首脳会談開幕 バイデン氏と習氏ともに緊張緩和を演出 (11/16)
- 高市早苗氏が勉強会発足へ 総裁選へ支持固め 岸田内閣低迷の中 (11/15)
- 問われる「外交の岸田」 習近平中国主席に処理水対応要求へ (11/14)
- ポスト岸田有力は高市早苗、萩生田光一、茂木敏充各氏 政治評論家らが徹底分析 (11/13)
- 香港の扇動罪適用、強く抗議を 東京大学教授・阿古智子 (11/12)
- 日本でのSNS投稿で禁固2月、香港独立主張に扇動罪 (11/11)
- 櫻井よしこ氏、生殖不能要件の最高裁判断「日本の在り方根本から変わる」 (11/10)
- 千葉県執行部 熊谷知事の「肝」は明記せずに自民会派と合意 多様性条例案めぐり (11/09)
- 千葉県の多様性条例案、LGBT に「懸念」175件 意見公募の 内容判明 (11/08)
- 皇位継承「男系維持」評価に濃淡 一線画す立民と共産 (11/07)
プロフィール
- Author:日本会議地方議員連盟
- 日本会議(会長 田久保忠衛・杏林大学名誉教授)は、平成9年5月、各界代表や都道府県代表が参加して設立されました。元気で誇りある国づくりをめざして、超党派の国会議員懇談会(会長 古屋圭司)の皆さんとともに全国で国民運動を推進しています。
このたび、日本会議に所属する全国の地方議員が連携し、地方議会から「誇りある国づくり」を発信するため日本会議地方議員連盟を設立しました。(平成17年3月6日)
議員連盟では、外交、防衛、教育、文化などの国の根幹に関わる基本問題に連携してとりくむネットワーク作りを進め、「憲法・教基法」の改正をめざします。
議員会員(年間1万円)には、会員専用サイトを設け、国会の動き、時局問題に対する見解、全国地方議会の動きなど国民運動情報を提供します。
皆さんどうぞご入会ください。
入会はこちらから
●日本会議地方議員連盟へのご入会の案内
■設立趣意書
戦後わが国は、日本の弱体化を企図した占領政策の桎梏から抜け出せないまま、外交、防衛、教育、文化などの国の根幹にかかわる基本問題について、多くの病弊を抱えたまま今日に至っている。
近年、新教育基本法の制定、国民投票法案の成立、さらには防衛賞昇格など、戦後体制を脱却する動きは注目すべきである。しかしながら、その潮流はまだ大きなものとはなっていない。
この時にあたり、今こそ発言し行動する真正保守の結集が問われている。ここに志しある地方議員は「誇りある国づくり」をめざす日本会議と連携し、地方議会よりその動きを起こし、日本の国柄に基づく新憲法制定へ向け日本会議首都圏地方議員懇談会を設立する。
全国の良識ある地方議員が我々の趣旨に賛同され、あまたの先人が築いてこられた、この祖国日本を再建するため、我々は、下記の基本方針を掲げて献身することを誓うものである。
(平成十九年十月六日)
〈基本方針〉
1、皇室を尊び、伝統文化を尊重し「誇りある日本」の国づくりをめざす。
2、わが国の国柄に基づいた「新憲法」「新教育基本法」を提唱し、この制定をめざす。
3、独立国家の主権と名誉を守る外交と安全保障を実現する。
4、祖国への誇りと愛情をもった青少年の健全育成へ向け、教育改革に取り組む。
私たちはめざします。
全国に3000名議員集団を!
「誇りある国づくり」を掲げ、皇室・憲法・防衛・教育等の課題に取り組みむ日本会議と連携し、地方議会を拠点に、次のような運動を推進します。
①改正された教育基本法に基づき、国旗国歌、日教組、偏向教科書問題など、教育改革に取り組みます。
②青少年の健全育成や、ジェンダーフリー思想から家族の絆を守る運動を推進します。
③議会制度を破壊しかねない自治基本条例への反対など保守の良識を地方行政に働きかけます。
【役員紹介】
役員一覧
カテゴリー
- ■今日は何の日 (728)
- ■憲法改正 (924)
- 自衛隊 (69)
- 靖国問題 (203)
- 集団的自衛権 (135)
- 新型コロナウイルス (432)
- 家族否定の国連 (64)
- 政教分離問題 (2)
- 夫婦別姓問題 (56)
- ジェンダフリー (94)
- 占領政策 (17)
- ■歴史・伝統・文化 (737)
- 皇室問題 (289)
- 国旗掲揚 (39)
- 国旗掲揚・国歌斉唱問題 (2)
- ■国防 (2519)
- 日米同盟 (161)
- 領土・領海問題 (419)
- 対馬 (5)
- アジア外交 (227)
- 尖閣諸島 (344)
- 台湾 (334)
- 香港 (154)
- インド (19)
- ロシア (84)
- ウクライナ (100)
- 日英同盟 (11)
- テロ特措法 (16)
- ■沖縄 (240)
- 新冷戦 (6)
- 対中対策 (4)
- ■中国関係 (1149)
- 中国軍事戦略 (261)
- 南京問題 (38)
- 一帯一路 (5)
- チベット暴動 (67)
- ウイグル問題 (36)
- 米中新冷戦 (3)
- ギョーザ事件 (6)
- ■新教育基本法 (459)
- 偉人伝 (6)
- 教育基本法改正 (112)
- 欧州関係 (2)
- 教育現場 (104)
- 沖縄教科書検定問題 (43)
- 教科書採択問題 (65)
- 米中危機 (0)
- 全国学力テスト調査の情報公開 (28)
- 日教組 (13)
- ■韓国・北朝鮮 (1280)
- 北朝鮮 (172)
- 従軍慰安婦問題 (346)
- 拉致問題 (134)
- 徴用工訴訟 (27)
- ライダハン (6)
- レーダー照射 (9)
- 日韓併合 (13)
- 朝鮮学校公的補助問題 (19)
- 朝鮮日報 (5)
- ■外国人参政権 (139)
- 国籍法改正 (14)
- 国籍法 (12)
- ■人権侵害救済法案 (128)
- ■自治基本条例 (16)
- ■政治・選挙 (1714)
- 時局問題 (182)
- 政界再編 (19)
- マスコミ (147)
- TPP (6)
- 菅左翼内閣 (113)
- NHK (35)
- 平沼新党 (10)
- 野田政権 (43)
- 地域主権 (1)
- 混迷する鳩山政権 (133)
- 司法 (3)
- 経済 (100)
- 原発 (55)
- ■行事案内 (406)
- 幹事会・研修会 (3)
- 東日本大震災 (141)
- 日本の誇りシリーズ (105)
- 本会議員紹介 (48)
- 特別投稿 (15)
- 地方議員単行本 (24)
- 日本会議地方議員連盟設立代表発起人 (4)
- 注目記事 (14)
- 日本の息吹 (17)
- 反響のあった記事 (3)
- 図書紹介 (20)
- その他 (304)
- 未分類 (1404)
- 共産党 (45)
- 東南アジア (218)
- サイバー攻撃 (6)
- http://tb.bblog.biglobe.ne.jp/ap/tb/b9a61fd476 (0)
- 石占い (6)
- 連合分断 (3)
- 南海トラフ・首都直下大震災 (7)
- 緊急事態条項 (8)
- イラン (3)
- 中東 (2)
- 竹島 (2)
- 日本学術会議 (14)
- 千人計画 (1)
- 東京五輪 (3)
- クアッド (5)
- モンゴル (1)
- 安倍元総理逝去 (33)
- ミャンマー (5)
- NATO (8)
- 国連安保理 (5)
- LGBT・同性婚問題 (35)
- 脱炭素 (1)
- クルド人 (0)
リンク
- Bookmark
- 本会facebook
- 日本会議
- 日本会議地方議員連盟
- 民間憲法臨調
- 民間教育臨調
- みんなで靖国神社に参拝する国民の会
- 明成社編集部有志
- 酔夢ing Voice
- 桜魂
- なめ猫♪
- ★厳選!韓国情報★
- 軍事評論家=佐藤守のブログ日記
- アジアの真実
- 依存症の独り言
- アジアのトンデモ大国
- ぼやきくっくり
- 史実を世界に発信する会
- 博士の独り言
- せと弘幸Blog『日本よ何処へ』
- この国は少し変だ!よーめんのブログ
- 熱湯欲ゴーリキーの部屋
- 東アジア黙示録
- やじざむらい的日々雑感
- まさか、右翼と呼ばないで!
- tafuさんのページ
- 日本に誇りを持つ100人ブログ
- A2政治ニュースアンテナ
- 正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現
- 20代不動産投資から不動産王への道程
- 管理者ページ
最近のコメント
- :日仏、中国念頭に経済安保で連携 協力ロードマップで合意 (12/04)
- yoshi:日仏、中国念頭に経済安保で連携 協力ロードマップで合意 (12/03)
- :ジャーナリスト・門田隆将氏、新刊「尖閣1945」 中国の根拠なき領有権主張を突き崩す (11/30)
- :駐中国日本大使、拘束のアステラス社員と初めて面会 (11/30)
- yoshi:台湾・総統選、野党分裂で与党が優位 三つどもえで本格スタート (11/25)
- ewkefc:沖縄・玉城デニー知事「シェルターにばかり逃げていたら、勉強もできない」 那覇市内で大規模集会 (11/24)
- 三文字(i e π)寄れば文殊のヒフミヨ:世界を驚かせた天才数学者・岡潔 死後40年の再評価 (11/17)
- ewkefc:問われる「外交の岸田」 習近平中国主席に処理水対応要求へ (11/14)
- yoshi:香港の扇動罪適用、強く抗議を 東京大学教授・阿古智子 (11/12)
- ewkefc:櫻井よしこ氏、生殖不能要件の最高裁判断「日本の在り方根本から変わる」 (11/10)
最近のトラックバック
- 母さんによる徒然・・・:無法者を入国させる残念な我が政府に失望・・・ (12/16)
- なめ猫♪:ウイグル人留学生、エジプト政府に相次ぐ拘束 (09/02)
- 母さんによる徒然・・・:日本国民であるならば英霊に尊崇の念を持つべし・・・ (08/15)
- 母さんによる徒然・・・:憎悪する敵国人が帰化して国会議員にもなれる能天気な国・・・ (06/01)
- その方が素敵日記帳:占守島の戦い (03/19)
- なめ猫♪:2月25日、福岡市で施光恒先生の講演会を開催します (02/17)
- 邪馬台国 下関:マスコミ 81 朝鮮カルト 役者 (11/13)
- なめ猫♪:福岡県政記者クラブで記者会見と私学振興課へ申し入れ (08/17)
- ぱふぅ家のホームページ:スパイウェアを使った不正振り込み事件 (04/17)
- 邪馬台国 下関:マスコミ 63 (04/16)
ブログランキング
緊急事態条項を求める意見書
■7府県
2政令指定都市
(令和4年5月4日)
■山口県、愛媛県、山梨県、熊本県、栃木県、神奈川県、大阪府
■川崎市・堺市
通称使用の拡充を求める意見書
■6府県
1政令指定都市
(令和4年5月4日現在)
■熊本県、福島県、栃木県、群馬県、石川県、長野県
■神戸市
憲法改正早期実現国会議員署名
■ 422名 (令和4年5月4日現在)
憲法改正の国会論議を求める意見書採択可決
地方議会にて43都道府県 /112市区町村(令和4年5月4日)
■石川、熊本、愛媛、千葉、香川、富山、兵庫、鹿児島、群馬、栃木、岡山、大分、宮城、山形、高知、佐賀、埼玉、山口、長崎、宮崎、和歌山、岐阜、神奈川、大阪、福井、京都、茨城、東京、徳島、静岡、新潟、秋田、山梨、福岡、滋賀、長野、福島、北海道、島根、鳥取、青森、奈良、広島
【北海道1】恵庭市【東北3】 三沢市、野辺地町(青森県➋) 二本松市(福島県❶)【関東32】 常総市(茨城県➊)/千葉市、酒々井町(千葉県➋)/久喜市、三芳町(埼玉県➋)/荒川区 中野区、目黒区、足立区、日野市、府中市、町田市、調布市、狛江市、小笠原村 (東京都➓)/横浜市 藤沢市 茅ケ崎市 逗子市 大和市 海老名市 座間市 秦野市 伊勢原市 厚木市 横須賀市 愛川町 寒川町 川崎市 平塚市 小田原市 箱根町(神奈川県⑰)【北陸8】舟橋村 立山町 入善町 滑川市 富山市(富山県➎)/羽昨市 七尾市 内灘町(石川県➌)【東海2】坂祝町(岐阜県❶) 飯島町(長野県➊)【近畿7】綾部市、伊根町、与謝野町(京都府➌)/大阪市 和泉市・貝塚市(大阪府➌)/田原本町(奈良県➊)【中国 1】 岩国市(山口県) 【四国 4】 松山市・今治市・四国中央市・東温市(愛媛県❹)【九州 46】 川崎町 遠賀町 大川市 篠栗町 芦屋町 行橋市 春日市 糸島市 大木町 北九州市 柳川市 福岡市 大野城市 大牟田市 久留米市 筑紫野市 那珂川市 八女市 新宮町 須恵町 遠賀町 糸田町 大仁町 嘉摩市 宗像市 豊前市 うきは市 飯塚市 直方市 宇美町 東峰村 香春町(福岡㉜)/鳥栖市・神埼市(佐賀県➋)/佐世保市・大村市・対馬市(長崎県➌)/合志市 多良木町 熊本市 八代市 玉名市 荒尾市 菊地市 天草市 菊陽町(熊本県➒)
辺野古移設賛同 地方議員署名
■現在署名数 1812名(231議会)
私たちのめざす 方針と活動
一、新教育基本法に基づいた教育改革と教科書採択を推進する
一、議場への国旗掲揚を推進し、地方から誇りある国づくりを提唱する
一、議会否定につながる自治基本条例を阻止し、議会活動を活性化する
一、ジェンダー思想を相対化する、家族の絆を守る運動を推進する
一、時局問題への対応を敏速に行う
一、研修会、講演会を開催し、会員相互の見識と親睦を深める
一、全国に3千名の地方議員ネットワークを形成する
…………………………………………………………………………
■【人権救済法案問題】
●人権侵害救済法案に反対する意見書案
※人権侵害救済法案の問題点について
…………………………………………………………………………
■【自治基本条例問題】
●議会否定につながる自治基本条例の阻止を
①自治基本条例の問題点について
②外国人に対する住民投票権の付与について
……………………………………………………………………………
■【議場の国旗掲揚推進】
●地方議会議場での国旗掲揚について
……………………………………………………………………………
■【外国人参政権問題】
●外国人参政権に反対する意見書採択について
①反対決議は362市町村議会(H22年9月1日現在)
②慎重議員署名4071名・535議会(同年9月1日現在)
③慎重首長署名568自治体(7県知事221市区340町村長・同年9月1日現在)
………………………………………………………………………………