生活習慣と学力との関係などについて説明し、学力向上のために家庭や地域でできることを考えていくという。
森山市長は「点数をふくめて結果公開する以上、学力向上への取り組みが問われる。地域全体で協力していただきたい」としているが、結果公開の後に、学校、家庭、地域が情報を共有し合い、一体で処方箋を見出すこの形こそ理想的である。
同市では学テの結果や課題分析を約60?にまとめており、11月初めにも説明会に先立って公表する予定とうが、昨年僅か6ページであったのに比して、各段と詳細に検討を加えられたことがわかる。
そういえば、橋下知事は先日の教育セミナーで非公開となった吹田市の場合にも、昨年が数ページであったのが、今回の分析は40数?以上に及んだということを話していたが、結果公開の動きが、摂津市、吹田市の例にみられるように、公開、非公開とかかわらず、教育委員会が学力向上に真正面から取り組む姿勢へと変わりつつあることを伺わせている。そうであればいい方向に動いていると言える。各市町村がどのように分析しているのかの資料を集めることも必要である。
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