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[国旗・国歌訴訟]「認識も論理もおかしな地裁判決」

国旗・国歌で起立・斉唱強制、都教委通達は違憲…地裁(読売新聞 9/22)

東京都教育委員会が、入学式や卒業式で教職員が国旗に向かって起立し国歌斉唱するよう通達したのに対し、都立学校の教職員ら401人が都と都教委を相手取り、通達に従う義務がないことの確認や損害賠償を求めた訴訟の判決が21日、東京地裁であった。

 難波孝一裁判長は、「通達や都教委の指導は、思想・良心の自由を保障した憲法に違反する」との違憲判断を示し、教職員に起立や国歌斉唱の義務はなく、処分もできないとする判決を言い渡した。また、慰謝料として1人当たり3万円の賠償を都に命じた。(引用終わり)

この地裁の判決は重大な問題です。

読売新聞の社説でも、その問題点を指摘していますが、内心の自由を言う前に、公務員としての自覚をはくぐむべきです。であればこそ、安倍政権には、教育基本法改正において、愛国心を明記すべきなのです。

東京地裁に厳重な抗議をお願い致します。
[東京地裁 総務課]
  電話  03-3581-5411(代表)
  FAX  03-3581-1583(総務課)
《国旗は血塗られているものだ》

 地裁というのはときにおかしな判決を出すものだが、これもあきれる以外にない。

 東京地裁。21日の判決。藤波孝一という裁判官が「国歌斉唱の義務なし」とした教職員の訴えを認め、東京都に1人3万円の「慰謝料」の支払いを命じたという。

 都教育委員会は卒業式などで教職員に国旗に向かっての起立や国歌斉唱を求め、これまでに通達違反として延べ345人がこれに従わなかったとして懲戒処分を受けている。

 これについて、教職員401人が起立と斉唱の義務がないことの確認と慰謝料支払いを求めていた。

 「日の丸、君が代は第二次世界大戦が終わるまで軍国主義思想の精神的支柱だったのは歴史的事実」であり、反対する権利がある、というのが判決の趣旨だ。

 この裁判官は基本的に国家観も世界観も常識も良識も見識も人間性も想像力もなにもかもない。こういうのを法匪という。

 だいたいが、世界中に自分の国の国旗、国歌に敬意を払わないでいいという国はひとつもない。この裁判官はどういう育ち方をしてきたのか、そのことにえらく興味を覚えた。

 教職員たちが訴えを起こしたのは、一定の政治的信条にもとづく行動なのだから、これは理解できる。国旗、国歌の強制反対というのが日教組などの政治的主張であり、校長に土下座してあやまらせたというとんでもない学校もあった。

 裁判官はそうした政治的主張を理性と見識によってたしなめるというのが通常の姿である。筆者が現役の新聞記者時代、裁判官は朝日で社会研修を受けていた(自衛官は産経が引き受けた)。いまはどうなっているか知らないが、いったいどいう研修をしてきたのか。

 国旗、国歌というのは、それぞれの国の血なまぐさい歴史を背負ったものである。血塗られていない国旗はない。いまさら軍国主義の精神的支柱であった、などとよくもいえたものだ。日本は敗戦によって、そうした歴史を乗りこえてきたのではなかったか。

 この裁判官は、では国旗や国歌をどうしようというのだろうか。新たに募集でもしてつくり直すか。そのとき予想される国論二分状況をどう克服しようというのか。

 これは最高裁までやって、常識にかなった判断を出してほしい。それから、この裁判官をもう一度、なんらかのかたちで社会常識を研修する場に出してほしい。一番いいのは産経が引き受けて研修させてはどうか。

 地裁のおかしな判決は多々あるが、それにしても近年まれに見る非常識、不見識きわまりない判決の典型である。

[国旗・国歌訴訟]「認識も論理もおかしな地裁判決」

 日の丸・君が代を教師に義務づけた東京都教委の通達と校長の職務命令は違法――東京地裁がそんな判断を示した。

 教師には、そうした通達・命令に従う義務はない、国旗に向かって起立しなかったり、国歌を斉唱しなかったとしても、処分されるべきではない、と判決は言う。

 都立の高校・養護学校教師、元教師らが、日の丸・君が代の強制は「思想・良心の自由の侵害だ」と訴えていた。

 学習指導要領は、入学式などで「国旗を掲揚し、国歌を斉唱するよう指導するものとする」と規定している。判決は、これを教師の起立・斉唱などを義務づけたものとまでは言えない、とした。

 しかし、「指導」がなくていいのだろうか。不起立で自らの主義、主張を体現していた原告教師らは、指導と全く相反する行為をしていたと言えるだろう。

 判決は、「式典での国旗掲揚、国歌斉唱は有意義なものだ」「生徒らに国旗・国歌に対する正しい認識を持たせ、尊重する態度を育てることは重要」と言っている。だが、こうした教師たちのいる式典で、「尊重する態度」が生徒たちに育(はぐく)まれるだろうか。

 教師らの行動に対する認識も、甘すぎるのではないか。「式典の妨害行為ではないし、生徒らに国歌斉唱の拒否をあおる恐れもない。教育目標を阻害する恐れもない」と、判決は言う。

 そもそも、日の丸・君が代に対する判決の考え方にも首をかしげざるをえない。「宗教的、政治的にみて中立的価値のものとは認められない」という。

 そうだろうか。各種世論調査を見ても、すでに国民の間に定着し、大多数の支持を得ている。

 高校野球の甲子園大会でも国旗が掲げられ、国歌が斉唱される。サッカー・ワールドカップでも、日本選手が日の丸に向かい、君が代を口ずさんでいた。

 どの国の国旗・国歌であれ、セレモニーなどの場では自国、他国を問わず敬意を表するのは当然の国際的マナーだ。

 「入学式や卒業式は、生徒に厳粛で清新な気分を味わわせ、集団への所属感を深めさせる貴重な機会だ」。判決は結論部分でこう述べている。

 それにもかかわらず、こうした判決に至ったのは、「少数者の思想・良心の自由」を過大評価したせいだろう。

 逆に、都の通達や校長の職務命令の「行き過ぎ」が強調され、原告教師らの行動が生徒らに与える影響が過小に評価されている。

 今後の入学式、卒業式運営にも影響の出かねない、おかしな判決だ。

(2006年9月22日9時21分 読売新聞)
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コメント

司法も教育も腐ってる。
国旗や国歌が嫌なら他国の国籍を獲ればよい。日本にこれ以上ダニはいらん。

おかしな世の中

公立の学校の先生が「国旗」「国歌」が気に食わない、「税金」で食を得て居るのか判っているんでしょうか。
人間信条で食を得、思想をばら撒きたいのなら「自分」で稼ぎ、個人の力でやるのが普通、人の稼いだ金で他人の子を自分達の運動の犠牲にする、こんなのは「教育者」等と呼べるモノでは有りませんね。
裁判官も無茶苦茶、アンタが裁判官が関係も無い事に口を挟むな「国歌が軍国主義思想の支柱」なんて新しい言葉を作る「権利」が有るのかね、いい加減に本来の仕事をしなさいよ。
こんなのが「先生」「裁判官」じゃ国もおかしくなる。

非常識な裁判官

 この裁判官も思考が1960年代から進歩してない。もう一度小学校からやり直せ。
 公立校の教員だけではありません。学習指導要領は私立にも適用されます。ただ公立校では、更に地方公務員法により教員は生徒、学生に指導する義務を併せ持つ。起立しない、君が代を歌わない生徒に指導する義務(理由があれば回避できる)があるのです。思想の自由とは無関係です。いやなら職業を変えるか、他国へ行くことを考えるべきでしょう。


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日本会議地方議員連盟

  • Author:日本会議地方議員連盟
  •  日本会議(会長 田久保忠衛・杏林大学名誉教授)は、平成9年5月、各界代表や都道府県代表が参加して設立されました。元気で誇りある国づくりをめざして、超党派の国会議員懇談会(会長 古屋圭司)の皆さんとともに全国で国民運動を推進しています。

     このたび、日本会議に所属する全国の地方議員が連携し、地方議会から「誇りある国づくり」を発信するため日本会議地方議員連盟を設立しました。(平成17年3月6日)

     議員連盟では、外交、防衛、教育、文化などの国の根幹に関わる基本問題に連携してとりくむネットワーク作りを進め、「憲法・教基法」の改正をめざします。

     議員会員(年間1万円)には、会員専用サイトを設け、国会の動き、時局問題に対する見解、全国地方議会の動きなど国民運動情報を提供します。
    皆さんどうぞご入会ください。

    入会はこちらから

     ●日本会議地方議員連盟へのご入会の案内20070112155311.jpg

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