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ロシア外交の危うさー北方領土問題はかけひき材料

ロシア外交の危うさー北方領土問題はかけひき材料

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【ソチ(ロシア)=横山薫】ロシア訪問中の安倍首相とプーチン大統領による首脳会談が8日午後(日本時間8日夜)、ソチの大統領公邸で行われた。


習近平中国国家主席はプーチンロシア大統領に対して、尖閣諸島と北方領土の相互承認を提唱したが、プーチン大統領は拒んだ。

しかし、今後とも習近平との外交日程も決定しているように、中国との利権も忘れていない。

一方、我が国との平和友好条約も視野に入れつつ、日本との利害関係を模索しつつ、北方領土返還をカードとした利権交渉が始まるようだ。

ロシアもまた、大東亜戦争時に日ソ不可侵条約を破り、東京湾上のアメリカ戦艦ミズーリ前方甲板上において降伏調印された9月3日後に、北方領土に侵攻し、領土を不当侵略したソ連と変わりはない。

こうした国際情勢の中で安倍首相がどのような外交を展開できるのか

愛国装う外務省の「北方領土放棄」提案
2014.2.9 09:15

【佐藤優の地球を斬る】佐藤優氏

 外務省飯倉公館(東京都港区麻布台)で1月31日、平和条約問題に関する日露次官級協議が行われた。

日露平和条約交渉の核となるのが北方四島(歯舞群島、色丹島、国後島、択捉島)の帰属に関する問題であるので、平和条約交渉と北方領土交渉は同義と考えてよい。

「領土交渉」という言葉が、ロシア世論を刺激することを避けるために、あえて平和条約交渉と表現することが多い。

 首脳決断へ準備進む

 杉山晋輔外務審議官とロシアのモルグロフ次官は、当初予定よりを1時間半程度上回る約9時間協議した。次官級協議は昨年(2013年)8月以来、2回目である。今回の次官級協議に関しては、情報管理が徹底されており、交渉の内容については、マスメディアにまったく情報が漏れてこない。

 もっとも情報というのは、必要なところには然るべく流れる。筆者が側聞したところでは今回、ロシアは歴史的、法的な新たな問題をいくつも提起して、日本側が一つ一つそれに答えていったとのことだ。

ロシア側が「参りました」といって、自らの主張を撤回することもなかったが、日本側が論破されることもなかった。議論はまだ尽くされておらず、少なくともあと1回の協議を行う必要があるという。

 日露交渉においては、交渉が比較的順調に進んでいるときは、日本外務省は情報を秘匿する傾向が強まる。交渉が不調の場合、その責任を相手側に帰する必要があるので、双方がリークを行う。

 今回、日本側の交渉責任者である杉山審議官が「全般的に極めて率直で真剣な議論を行った。長年にわたって行われてきた交渉であり、1回の交渉で隔たりがなくなったということはできない」(1月31日NHKニュース)と述べていることから、筆者は双方が論点を整理し、首脳間の政治決断に向けた準備が進んでいると推定している。

 2月8日にはソチで、安倍晋三首相とプーチン露大統領の首脳会談が行われる。その前日7日のソチ冬季五輪開会式にあわせて、森喜朗元首相とプーチン大統領との会談も行われる。

2度のプーチン大統領との接触を通じ、北方領土交渉をめぐるプーチン大統領と露外務省の「温度差」を探ることが、今後の安倍政権の対露外交戦略を構築する上での焦眉の課題となる。

 「脱日本化」シナリオ

 問題は、その後のシナリオだ。原田親仁(ちかひと)駐露大使を中心に、一見強硬論のように見えるが、実質的に北方四島を放棄するトリック的提案が首相官邸に上げられることを筆者は懸念している。

このトリックは、以下の構成になるだろう。

 まず、日本はロシアによる北方四島の不法占拠を激しく非難し、四島返還を要求する。当然、ロシアがこの要求を受け入れることはない。

 そこで日本側から、中国や北朝鮮を牽制(けんせい)するための防衛交流や政策協議などの安全保障面についての協力を提案する。さらに日露両国に利益がある経済活動に踏み込む。

 ただし、北方領土に関しては、日本の法的管轄が認められない限り、経済活動は一切行わない。その結果、北方四島の開発はロシア、中国、韓国の企業、さらにこれら企業が雇った北朝鮮労働者によって行われることになる。そして、数年で北方領土の脱日本化が完成する。

 北方四島一括返還を要求しているので、一見愛国的に見えるが、実際は領土交渉を放棄することになる。原田大使や宇山秀樹外務省ロシア課長が、このようなトリックで、マスメディアや国民をだますことができると思っているならば、それは大きな勘違いだ。

北方領土交渉をめぐる外務省内の実態について筆者は最近出版した『元外務省主任分析官・佐田勇の告白――小説・北方領土』(徳間書店)に詳しく書いておいた。(作家、元外務省主任分析官 佐藤優(まさる)
………

露大統領 秋めどに来日…首脳合意見通し 領土問題加速図る
2014年2月9日 読売新聞

 【ソチ(ロシア)=横山薫】ロシア訪問中の安倍首相とプーチン大統領による首脳会談が8日午後(日本時間8日夜)、ソチの大統領公邸で行われた。

 両首脳は会談で、プーチン氏が今年秋をめどに来日することで合意する見通しだ。日露間の最大の懸案である北方領土問題については、首脳間を含む様々なレベルで協議を加速させることで一致するとみられる。

 会談の冒頭、プーチン氏が北方領土問題を念頭に「最も難しい問題解決のための環境ができている」と述べたのに対し、首相は「日露関係をさらに発展させていけるよう、すばらしい会談にしたい」と応じた。

 プーチン氏の来日は、昨年4月の首脳会談で首相が要請していた。露大統領の来日が実現すれば、2010年11月のメドベージェフ氏以来、約4年ぶりとなる。

 領土問題をめぐっては、首相が、北方4島の日本への帰属が確認されれば、返還時期や条件は柔軟に対応する立場を主張するとみられる。プーチン氏は、第2次世界大戦の結果、自国の領土になったとの主張を繰り返す見通しだ。今回の首脳会談で、ロシア側から大胆な歩み寄りを引き出すのは難しいとみられている。

 エネルギー協力では、ロシア極東での液化天然ガス(LNG)などの共同開発のあり方についても話し合う方向だ。首相は、エネルギー輸入価格が高騰していることを踏まえ、「日本へのLNG輸入を実現するには、価格が重要だ」との考えを表明するとみられる。

 首相が一昨年12月に就任して以来、首脳会談は5回目で「異例のハイペース」(政府筋)となっている。

 首相は首脳会談に先立ち、7日のソチ冬季五輪の開会式に出席した。オバマ米大統領やオランド仏大統領ら欧米首脳は、ロシアの人権問題などを理由に欠席しており、対露関係重視をアピールする狙いがある。
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■憲法改正の早期実現を求める国会議員署名について

賛同国会議員441名(10月18日現在)

■憲法改正の早期実現を求める意見書採択について

地方議会にて36都府県 /59市区町村

■石川、熊本、愛媛、千葉、香川、富山、兵庫、鹿児島、群馬、栃木、岡山、大分、宮城、山形、高知、佐賀、埼玉、山口、長崎、宮崎、和歌山、岐阜、神奈川、大阪、福井、京都、茨城、東京、徳島、静岡、新潟、秋田、山梨、福岡、滋賀、長野

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一、議場への国旗掲揚を推進し、地方から誇りある国づくりを提唱する

一、議会否定につながる自治基本条例を阻止し、議会活動を活性化する

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…………………………………………………………………………

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※人権侵害救済法案の問題点について

…………………………………………………………………………

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①自治基本条例の問題点について

②外国人に対する住民投票権の付与について

……………………………………………………………………………

■【議場の国旗掲揚推進】
地方議会議場での国旗掲揚について

……………………………………………………………………………

■【外国人参政権問題】
●外国人参政権に反対する意見書採択について

反対決議は362市町村議会(H22年9月1日現在)

慎重議員署名4071名・535議会(同年9月1日現在)

慎重首長署名568自治体(7県知事221市区340町村長・同年9月1日現在)

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尖閣諸島上陸許可要望議員署名


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■議員署名用紙

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(387議会)

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