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反日教育をやめた華人の国・シンガポール

反日教育をやめた華人の国・シンガポール

シンガポールの「反日教育」漸減の報道は好ましいことである。

しかし、わが国の東京書籍の中学校歴史教科書などには、わが国がシンガポール占領時に華人たちを迫害したという趣旨のことや(白人の手先になって、マレー人たちを苦しめていたのだからある意味当然なのに。)、

その記念塔の写真まで載せている。わが国が悪いことをしたという印象操作を教科書に掲載している。

わが国の歴史教育を正さねば、「日本の教科書にこう書いてあるではないか。」と、チャイナがシンガポールの教育行政当局を責めるだろう。

わが国の反日教科書の是正は、わが国に友好的な姿勢を示してくれる国々のためにも早急になされなければならない。(南木)
………

【アジアの目】
反日教育をやめた華人の国・シンガポール
2014.2.21 11:50

シンガポールのチャイナタウン。華人の国だが、中国との付き合いは難しい(ロイター)

 安倍晋三首相の靖国神社参拝以来、中国と韓国の対日非難はとどまるところを知らない。そのなかでシンガポールは、日中両国間でのバランスをどうとるかに苦労しているようだ。

華人の国であっても中国だけに肩入れするわけにもいかず、かといって日本を支持することで、中国を怒らせるわけにもいかないといったところだ。

■有力紙の2つのコラム

 そんなシンガポールの苦悩を示すような記事が、シンガポールの有力紙ストレーツ・タイムズに載った。14日付のオピニオン面に見開きで掲載された2本のコラムで、一つは「日本の戦争犯罪に対する集団健忘症治療」と題したもの。もう一つは「中国は満州の問題に倣うことができる」というコラムだ。

 ともに日中の歴史問題を取り上げた記事だが、前者は安倍首相の靖国神社参拝に加え、先の都知事選の応援演説で、南京虐殺は中国によるプロパガンダだとした作家の百田尚樹氏の発言などを取り上げ、

「多くの日本人は過去の残虐な戦争の記録に向き合うことができないようにみえる」と指摘。こうした世論を背景に安倍首相も村山談話など前任者による謝罪を取り消したがっていると批判する。

 もう一方のコラムは、北京で先日、満州・モンゴル族が統治した清朝時代を取り上げるイベントが開催されたことを基にしたもの。満州族は日本よりもひどい虐殺を行ったが、それを現代の中国人は知らず、さらに清朝の創始者、ヌルハチの墓を平気で詣でることなどを指摘。

そのうえで、満州・モンゴルと日本に対する国民感情の違いは、歴史教育でどう教えるかにより、実際、中国では満州族による漢民族に対する抑圧などは、ほとんど取り上げていないとし、中国が反日教育をやめてみれば事態は変わるのではとしている。

■政府のメッセージ

 もっとも、どちらのコラムも「ザ・レイプ・オブ・南京」をはじめとする、研究者の間で疑問符が付いているような本を基にしていることはさておき、今、同紙がこうした日中の歴史問題を取り上げた2つのコラムを並べて掲載するところに、シンガポール政府のメッセージがあるのではないかとみえる。

そもそもストレーツ・タイムズにシンガポール政府の意向に沿わない記事が載ることはまずない。

 そうした視点でみると、今回の記事は、シンガポール政府から中国政府に対し、反日教育をやめることで事態改善をはかってもらいたいというメッセージではないだろうか。

ただ、中国だけに要求するわけにはいかないので、中国の主張に沿うような立場で書かれた対日批判記事を見開きで掲載したのではとみるのはうがちすぎか。

 というのも、シンガポール自身が25年ほど前から学校での反日教育を徐々にやめたからだ。戦時中、日本の占領下にあったシンガポールでは、多くの中国系住民がスパイ容疑で逮捕され、処刑されるなどした。

そのことは今でも小中学校で歴史的事実として教えている。高校レベルからは当時の世界情勢を教える中で、なぜ日本が戦争へと進んだのかを学ぶ。

そして、もし自分がその時の日本の首相だったらどうするかを尋ね、いかにすれば戦争を避け、さらに国を守るにはどうすべきかを考えさせる教育を行っている。そこには厳しい対日批判はない。

 背景には、多くの日本企業が進出し始めた時期と重なることから、日本との関係改善をはかることで経済発展につなげる狙いがあったとみられるが、

実際に反日教育をやめたことが、今の日本とシンガポールとの政治経済だけでなく社会的にも良好なつながりを作る基礎になったのは間違いないだろう。

 かつて鄧小平が、シンガポールの繁栄をみて、小国だからできたことだと語ったという。実際のところ、中国がシンガポールと同様、こうした政策転換を行うのは難しいだろう。何しろ、韓国でさえ反日教育をやめられないのだから。あまり期待するのはやめておこう。(編集委員 宮野弘之))
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■憲法改正の早期実現を求める国会議員署名について

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■憲法改正の早期実現を求める意見書採択について

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コメント

No title

日本人のメンタリティと社会保障制度では移民受入むつかしい。
シンガポールみたいな人権無視の専制国家でもないので、結果的に欧州同様に福祉コストと政治的分断と治安悪化で更に詰みそう。

シンガポールのやり方なんて日本人からしたら「ありえない」って避難の大合唱が起きます。女性労働者には一月置きの妊娠検査&妊娠したら国外退去。
そこまでしても移民が労働を奪うと中華系国民のデモ。

アメリカやシンガポールやらの猿真似をしたがる人が多いが出来ねえよ日本では。

No title

シンガポール・チャンギ空港の本屋の入口

作者は中国人ばかりだが、とても反中的な本が多いことは表紙の雰囲気で分かる。

pic.twitter.com/OPhoNpWmD5


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