教育委員会が機能できなくなっている背景

産経では11月8日に開催された日本会議国会議員懇談会の総会において、本部の江崎氏から、いくつかの重要な指摘があったという。論点と若干の考察を加える。

・山谷えり子首相補佐官が福岡県筑前町に入った際にも、教委や学校関係者から話を聴くにとどまり、現場の三輪中学では直接調査でできなかったという。

 このことは、政府が直接、現場から情報を把握できないという見えない壁があることを示している。その背景には、日教組が教育基本法第10条を盾にとり、教委や議員が学校現場に立ち入ることを拒否してきたことが大きいという。三輪中学のある朝倉郡のは、日教組の組織率が6割を越えていることより、組織ぐるみで学校現場の内情を隠蔽しようとしているという。
・本来、学校現場で学習指導要領通り、授業を実施しているかどうかを教員を監督・指導するのが、教委の指導主事の役目であるのだが、日教組の「指導主
事訪問拒否闘争」によって、学校に入れなかった実態がある。

 これでは指導主事の役目を果たすことができない。換言すれば、教委は、全く学校現場の内情を知ることがないままに、ただ学校長の報告だけを追認するだけに終始する。つまり生徒の自殺を招いたのは、日教組の妨害だということになる。

・山梨県教委の場合は、違法な政治活動をした教員への適正処分を求める文科省の指導を県教委が当初は拒否した。これは文科省がただ指導するだけで、処分の権限の主体が県教委にあるにもかかわらず、その県教委が処分の権能を果たすことを自ら放棄していることを意味している。直截に言えば、県教委そのものが、日教組の圧力によって丸めこまれ、特定の団体と癒着構造をつくってしまっていることを示している。

 その証拠に県教委幹部が、自身もまた山梨県教組の政治団体に資金カンパを行ったことを認めたという事例でも歴然としている。

 このような指摘は、既に県教委、市町村教委が既に問題のある学校の調査に乗り出す前に自らが、教職員組合と何らかの取引をしているか、仮に調査に乗り出そうとした時に教職員組合がいうことをきこうとしない関係図が浮かび上がってくる。

裏を返せば、教職員組合の存在が生徒のいじめや自殺の増加を促進してきたとも言えるのではないかと思った。教委が実質的に機能しない実態、ここには戦後、長い間、「不当な支配に服することなく」を縦横無尽に活用し、政治的闘争を展開してきた教職員組合勢力を温存させてきた温床としての教育基本法の存在があったことは否定できまい。

 国会はこの事実こそ、見逃してはならない。この点こそ、教育基本法特別委員会の中で議論をしないで、政府案をそのまま通してしまっていいのか、いまさらながら再度、訴えたい。

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■憲法改正の早期実現を求める国会議員署名について

賛同国会議員441名(10月18日現在)

■憲法改正の早期実現を求める意見書採択について

地方議会にて36都府県 /59市区町村

■石川、熊本、愛媛、千葉、香川、富山、兵庫、鹿児島、群馬、栃木、岡山、大分、宮城、山形、高知、佐賀、埼玉、山口、長崎、宮崎、和歌山、岐阜、神奈川、大阪、福井、京都、茨城、東京、徳島、静岡、新潟、秋田、山梨、福岡、滋賀、長野

■【神奈川県】横浜市、川崎市、横須賀市、藤沢市、茅ケ崎市、逗子市、大和市、海老名市、座間市、秦野市、伊勢原市、小田原市、厚木市、愛川町、寒川町、箱根町【東京都】荒川区、小笠原村、日野市、中野区、府中市、町田市、調布市【千葉県】酒々井町【茨城県】常総市【京都府】綾部市【石川県】羽昨市、七尾市、内灘町【富山県】舟橋村、立山町、入善町、滑川市、富山市【大阪府】大阪市、和泉市【奈良県】田原本町【愛媛県】松山市、今治市、四国中央市【福岡県】福岡市、北九州市、川崎町、遠賀町、大川市、篠栗町、芦屋町、行橋市、春日市、糸島市、大木町、柳川市、【佐賀県】鳥栖市、佐賀市【長崎県】佐世保市、大村市、対馬市【熊本県】合志市、多良木町、菊陽町で可決


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コメント

日教組がいじめを蔓延させた数字を教えてください。日教組の組織率が壊滅的な状態の東京や埼玉では深刻ないじめがないのでしょうか。
こうした事実関係や因果関係が不明確なデマゴーグばかり続けると、いつか今の左翼のように発言力を失う二の舞になりますよ。

虐め自殺問題の本質は?


過日 日本全国の T.V 報道局に依り 繰り返し放映された
T.V 影像報道に関する事象を時系列にて 下記の客観的 事実を列挙する。

1) 問題の当該 中学校長 並びに 教頭と思しき面々 数人が自殺当事者の
家庭を訪問し ご両親の面前で 土下座をする形態にて
「虐めが原因と考へ得る自殺」....言々なる発言をした。
2) 数十時間の経過後 是 又 T.V 報道カメラの面前での記者会見にて
 「自殺は虐めが原因とは断定し得ず」....言々なる発言をしている。
3)更に 数十時間後 再度 T.V 報道カメラの面前での記者会見にて
  「虐めが原因と考へ得る自殺」....言々なる発言をした。

上記 T.V 画面報道での 1)& 3)の発言と 2)の発言とは 「真逆」 である。
何故 この様に ボ―ル遊びの子供の如くに ころころ転がる 発言を変更するのか?

当然乍ら 過去に措ける豊富な人生経験を有し それなりに名を遂げ 社会的地位を
有する中学校長ともあろう者が 子供の使いではあるまいに 何故に 罹る
稚拙/幼稚な発言を せざるを得ない状況に 追い込まれたのか?

正に 不可解/奇怪の一語である。
罹る事実に対して 異常/異様なるものの存在を 直感したことは
小生のみに 非ずと思われますが

此処で 当方にて NET 検索に依り 得られた情報 即ち 当該 問題に
纏わり かつ 連想/関連する可能性を否定し得ぬと思われる
URL 情報を 以下に提示致します。


以下の情報は 日本のマスゴミ T.V/新聞 等々には 100%
確実に 報道され得ぬ情報です。
その理由は 単純明解です そうです 強烈に襲い来る恐怖感には
勝てない為です。

  「九州」に措ける 虐め自殺問題に関する URL 情報です。

情報 その1

下記は 本 問題の核心/本質を突く 可能な限りに暗部に 踏み込んだ極めて
稀有な情報です。

下記の文章は 本文 下方に在る URL ブログの一部を コピ―したものです。


>三輪中学校は地域に同和地区を抱える同和校であり、昔から日教組や同和団体が強い影響を及ぼしていました。
そういう背景を認識していたからこそ、二転三転する校長の会見、
事実を語ろうとしない学校の体質に人権至上主義、組合管理の影を
見たのです。とK氏は語っています。
 
 ここから見えてくるものは、同和校であり、日教組の組合員が多数いて、従前から県教委の方針と対立して指導に従わない風潮が蔓延していて、今回の「いじめ早期発見チェックリスト」も県教委の指示ということで学校現場で無視され、記者会見の発言が二転三転したのも日教組教員の圧力の結果ではないか、と言うことが見えてきます。
以上のような事実を情報公開で求めているさなか、三輪中を管轄する出先の北筑後教育事務所の野田人事管理主事が再三にわたってK氏に圧力をかけ、10月28日土曜日の午後6時半前にも電話してきて

「このようなときに三輪中の組織率を出したら、人事管理上の支障が出る」「開示したら自分は職を辞めねばならない」

「あなた方の活動にも悪い影響が出る」
などと請求の取り下げを強く迫ってきました。
これは明らかに、県民の請求権の侵害であり、脅迫行為であり、
妨害行為であります。
公開請求を拒否できるのは、法に定められている場合のみで、
それ以外は拒否できる理由は存在しません。

―――――――――――――――――――――――――――――――
( 詳細は 下記 URL 参照 )

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51167429.html

   情報 その2

下記 URL Home Page は以前より ジェンフリ問題に
造詣の深い 元 大学教授の方に 依るものであるが
当該 サイトの表示画面の 「寸評」 なる部分をクリックしますと
本 問題の「九州」に措ける 「虐め自殺」問題に関する 氏 の論稿が
拝見 可能です。

普遍妥当性の高い バランス感覚のある論稿ではあるが また聞きの形
での情報である故 問題の核心/本質に迫る点では やや 甘さが残り
突っこみが 足り無いが
情報 その1 & その2 共に 問題の根源的な認識部分に関しては
共通です。
( 下記 URL 参照 )

http://www007.upp.so-net.ne.jp/rindou/sunpyo.html

なにやらいちゃもんをつけるお方がおみえのようなのでコメントさせていただきます。

いじめ自殺の三輪中学のある朝倉郡、日教組加入6割を情報公開請求で明らかにした本人でございます。

この地域は農村部の田舎という閉鎖性と部落解放運動と緊密に結びついた組合の反対闘争で、主任制の公布などが妨害された過去があります。

それは解放同盟が自ら自慢げに本の中で語っています。国会図書館かどこかで探してみてください。ちゃんとありますから。

近年も指導主事の訪問を拒否するなどもあっているし、要は指導主事のチェックができないようなシステムになっているということです。

そもそもこちらでも、直接いじめを日教組が煽ったとは書いてありませんよね?

問題にしているのはそういう勢力が作り出した学校の空気や慣行を問題にしているのです。

それから福岡県の義務教育では組合に入らない未組織の教員への嫌がらせやいじめはまだ完全になくなっていません。とくに三輪中学のある筑後地方(久留米や八女・小郡など県南部)は地域性もあってか陰湿ないじめが教職員のあいだで絶えません。

そういうのを目の当たりにしてきた生徒は多いです。

さらに誰もがテレビでみた三輪中学の校舎と校門のところにあるポールに国旗が揚がっていません。なぜか町旗と校旗です。たいていの学校は国旗を揚げるのですが。

なぜなのでしょうね??

日教組は悪です

東京や埼玉でも日教組的空気は流れていて、そういう学校ではいじめが蔓延しています。日教組が弱い学校ではいじめは少ないはずです。なぜならしっかりした指導が出来るからです。


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プロフィール

日本会議地方議員連盟

  • Author:日本会議地方議員連盟
  •  日本会議(会長 三好達元最高裁長官)は、平成9年5月、各界代表や都道府県代表が参加して設立されました。元気で誇りある国づくりをめざして、超党派の国会議員懇談会(会長 平沼赳夫前経済産業大臣)の皆さんとともに全国で国民運動を推進しています。

     このたび、日本会議に所属する全国の地方議員が連携し、地方議会から「誇りある国づくり」を発信するため日本会議地方議員連盟を設立しました。(平成17年3月6日)

     議員連盟では、外交、防衛、教育、文化などの国の根幹に関わる基本問題に連携してとりくむネットワーク作りを進め、「憲法・教基法」の改正をめざします。

     議員会員(年間1万円)には、会員専用サイトを設け、国会の動き、時局問題に対する見解、全国地方議会の動きなど国民運動情報を提供します。
    皆さんどうぞご入会ください。

    入会はこちらから

     ●日本会議地方議員連盟へのご入会の案内20070112155311.jpg

    ■設立趣意書

     戦後わが国は、日本の弱体化を企図した占領政策の桎梏から抜け出せないまま、外交、防衛、教育、文化などの国の根幹にかかわる基本問題について、多くの病弊を抱えたまま今日に至っている。

     近年、新教育基本法の制定、国民投票法案の成立、さらには防衛賞昇格など、戦後体制を脱却する動きは注目すべきである。しかしながら、その潮流はまだ大きなものとはなっていない。

     この時にあたり、今こそ発言し行動する真正保守の結集が問われている。ここに志しある地方議員は「誇りある国づくり」をめざす日本会議と連携し、地方議会よりその動きを起こし、日本の国柄に基づく新憲法制定へ向け日本会議首都圏地方議員懇談会を設立する。

     全国の良識ある地方議員が我々の趣旨に賛同され、あまたの先人が築いてこられた、この祖国日本を再建するため、我々は、下記の基本方針を掲げて献身することを誓うものである。

        (平成十九年十月六日)

    〈基本方針〉
      
    1、皇室を尊び、伝統文化を尊重し「誇りある日本」の国づくりをめざす。

    2、わが国の国柄に基づいた「新憲法」「新教育基本法」を提唱し、この制定をめざす。

    3、独立国家の主権と名誉を守る外交と安全保障を実現する。

    4、祖国への誇りと愛情をもった青少年の健全育成へ向け、教育改革に取り組む。

    私たちはめざします。
    全国に3000名議員集団を!

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