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「誇りある国づくり」について、思うこと 

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斉藤たつや 横浜市会議員の原稿を掲載いたします。
 
プロフィール http://www.saitotatsuya.com/○横浜市会議員(自民党・緑区選出1期33才)○日本会議首都圏地方議員懇談会 幹事○早稲田大学社会科学部卒業○横浜市会議長 小林昭三郎秘書を経て平成15年4月横浜市会議員選挙に初当選○パワーリフティング全国優勝4回、世界大会3回出場

「誇りある国づくり」という言葉を受けて、あなたはどう思いますか。どう感じますか。私の第一印象は、正直に言って、「固いなあ。なんだか難しそうだな。大変そうだな。」といったものでした。誇りって何?
 国づくりって、何をどうやってつくればいいんだ?あまりにも普通の日常生活では出てこない言葉ですし、友人や知人との会話の中で、いきなり、「あなたにとっての、誇りある国づくりは何ですか?」などと聞いたところで、「いきなり何言い出してんの!?」という引いた反応が待っているのが予想されます。

しかし、表面的ではなく、よく落ち着いて考えてみると、逆に日常生活の中で、あまりにも「誇り」という言葉や、「国づくり」という言葉が出てこない、それは、何かを置き去りにして何の気無しに生活をしているのかもしれないなと、私は思わずハッとしました。

私は、よく運命論的な感覚をもちます。私が現在に生まれ生活をしているのは、世の中に対し何らかの使命があるのではないか、何か自分自身の役割があるのではないか、何か私でなければ出来ないことがあるのではないか。

そんなことをふと思うものです。生命の誕生に際しては、精子と卵子の結合が第一歩ですが、その精子や卵子が育まれたのは、それぞれの先祖代々のおかげさまであります。

先祖が存在しなければ、その精子と卵子も生まれることはありません。そして、その精子と卵子が出会う確率は、極めて小さく本当に結合することは大変なことであります。

そうした中、生命が誕生する、これは非常に意義があることです。ですので、私はこの意義の中で、人それぞれ、生まれてきたからには何らかの使命や役割があるのではないか、と思っているのです。

自分自身で「誇り」を感じる場面は、どんな場面でしょうか。例えば人に褒められたときや、何かで賞をもらったとき、何かで認められたときなどが思い浮かびます。

「すばらしい」「尊敬します」「よく頑張りました」こういった言葉をかけられると喜びを感じますし、「誇り」に思うのではないでしょうか。

人知れず地道にコツコツと努力して、頑張って、何かを達成するために集中して、歯を食いしばって、粘り強く行動した結果、人から認められる。私の経験では、前回の統一地方選挙にて初当選したときはまさにその「誇り」を感じました。

そして、人から認められることももちろん大切ですが、その前に、自分自身が自分自身を褒め称え、認めるということを忘れてはなりません。自分自身に嘘はつけませんし、単に自己満足で褒めるという性質のものでもありません。

本当の意味で自分自身を褒められるとき、それは、清々しく、美しい状態であり、感動が起こります。

又、「国づくり」という言葉について、特に、「国」という言葉は日常生活であまりにも実感しないのが現代です。古き戦国時代であれば、「国」と「国」の戦いの中で、自然と当たり前のように自覚したでしょう。

また、外国の大陸の中で「国」と「国」の国境が地続きになっているところでは、双方の住民は、否が応でも「国」を自覚するでしょう。

では日本人が「国」を実感する場面はというと、海外旅行でパスポートを持っているときや、国際試合のスポーツに参加又は観戦している際、日の丸のついた服を着たり、日の丸の旗を振り、頬に日の丸をつけるときや、その他、国旗を見たり国歌を斉唱したりする場面でしょうか。

確かにその時には、「国」を実感し、自分が日本人であると自覚するかもしれません。では、「日本国の日本人とは何だろう、どういう立場なのだろう、何をすべきなのだろう」などと深く掘り下げる場面はほとんど無いと思います。

これは、戦後教育の杜撰さのツケでもあります。教育改革の重要性がここにあるわけです。「日本国の日本人である」という概念にあまりにも触れようとせず、むしろ自虐的に過去を否定するだけの輩が跋扈しているのも事実です。

声高に叫ぶ輩もいれば、密かに思い込んでいる輩もいます。「第二次世界大戦に負けたのは、日本の軍国主義の責任だ」と単純に片付けられるものではありません。

日本の「国」を語ることが、すべて「軍国主義」につながる訳はないことは誰でも冷静に考えれば分かります。しかし、煽動する輩がいるのも事実です。私は堂々と、「日本国の日本人です」と「誇り」をもっています。

私は高校時代から、パワーリフティングを始め、高校3年生の時に全国優勝し、以来、23才以下の全国大会で3回優勝しました。世界大会にも、コートジボアール、オーストラリア、カナダと3回出場しました。

その大会の中で、アナウンスはすべて、「TATSUYA SAITOH FROM JAPAN」であり、日本代表としての誇りと自覚の元、全力で試技を行い、自己記録の更新を含め、最高で6位の成績を収めることが出来ました。

まさに、自分が「日本国の日本人である」ことを実感しました。そして、外国の選手や関係者は皆、私に対し「日本国の日本人である斉藤たつや選手」と当たり前のように接してきますし、そのことを誇らしく感じていました。

これは、否定しようのない事実であります。つまり、自分自身の存在を実感し、それが喜びとなること、それが「誇りある国づくり」の第一歩ではないかと考えます。

私は幸いにして、このような貴重な経験を通して、「日本国の日本人である」ことを実感しましたが、別に皆さんが世界大会に出場しなければ、実感することはできないとは全く思っていません。人それぞれ、さまざまな機会を捉えて、その「きっかけ」があるはずです。

一般的には、「日本国の日本人である」ことなんて、日常生活では、実感する場面はほとんど無いかもしれませんし、よほど注意深く感じなければ、考えることも無いかもしれません。

まずは我々、日本会議首都圏地方議員懇談会の仲間が結束し、「日本国の日本人である」ことを実感できる、さまざまな機会を作り出し、意見を発信し、世論に訴えていくことを地道にコツコツと粘り強く行うことが大切で、その使命と役割があると思います。

人それぞれの「きっかけ」づくりを通して、湧き上がってくる、人それぞれの「誇り」を結集し、しっかりとした方向を定め、一人一人が、自分自身の課題として、「国づくり」を考え、まい進する。

外国から見られても、自分自身から見ても、「ああ、すばらしい国だなあ、尊敬できる国だなあ、頑張っているなあ」と益々褒め称えられる「日本国」をつくって行こうではありませんか!!

最後に、この執筆の機会を作ってくださいました、藤崎会長をはじめ役員の皆様、事務局の皆様、関係者の皆様に、心より感謝とお礼を申し上げます。頑張りましょう!!


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日本会議地方議員連盟

  • Author:日本会議地方議員連盟
  •  日本会議(会長 三好達元最高裁長官)は、平成9年5月、各界代表や都道府県代表が参加して設立されました。元気で誇りある国づくりをめざして、超党派の国会議員懇談会(会長 平沼赳夫前経済産業大臣)の皆さんとともに全国で国民運動を推進しています。

     このたび、日本会議に所属する全国の地方議員が連携し、地方議会から「誇りある国づくり」を発信するため日本会議地方議員連盟を設立しました。(平成17年3月6日)

     議員連盟では、外交、防衛、教育、文化などの国の根幹に関わる基本問題に連携してとりくむネットワーク作りを進め、「憲法・教基法」の改正をめざします。

     議員会員(年間1万円)には、会員専用サイトを設け、国会の動き、時局問題に対する見解、全国地方議会の動きなど国民運動情報を提供します。
    皆さんどうぞご入会ください。

    入会はこちらから

     ●日本会議地方議員連盟へのご入会の案内20070112155311.jpg

    ■設立趣意書

     戦後わが国は、日本の弱体化を企図した占領政策の桎梏から抜け出せないまま、外交、防衛、教育、文化などの国の根幹にかかわる基本問題について、多くの病弊を抱えたまま今日に至っている。

     近年、新教育基本法の制定、国民投票法案の成立、さらには防衛賞昇格など、戦後体制を脱却する動きは注目すべきである。しかしながら、その潮流はまだ大きなものとはなっていない。

     この時にあたり、今こそ発言し行動する真正保守の結集が問われている。ここに志しある地方議員は「誇りある国づくり」をめざす日本会議と連携し、地方議会よりその動きを起こし、日本の国柄に基づく新憲法制定へ向け日本会議首都圏地方議員懇談会を設立する。

     全国の良識ある地方議員が我々の趣旨に賛同され、あまたの先人が築いてこられた、この祖国日本を再建するため、我々は、下記の基本方針を掲げて献身することを誓うものである。

        (平成十九年十月六日)

    〈基本方針〉
      
    1、皇室を尊び、伝統文化を尊重し「誇りある日本」の国づくりをめざす。

    2、わが国の国柄に基づいた「新憲法」「新教育基本法」を提唱し、この制定をめざす。

    3、独立国家の主権と名誉を守る外交と安全保障を実現する。

    4、祖国への誇りと愛情をもった青少年の健全育成へ向け、教育改革に取り組む。

    私たちはめざします。
    全国に3000名議員集団を!

    「誇りある国づくり」を掲げ、皇室・憲法・防衛・教育等の課題に取り組みむ日本会議と連携し、地方議会を拠点に、次のような運動を推進します。

    ①改正された教育基本法に基づき、国旗国歌、日教組、偏向教科書問題など、教育改革に取り組みます。

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反対決議は362市町村議会(H22年9月1日現在)

慎重議員署名4071名・535議会(同年9月1日現在)

慎重首長署名568自治体(7県知事221市区340町村長・同年9月1日現在)

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