●藤沢発、日本再生! 全国のモデル地区目指して
日本会議首都圏地方議員懇談会
常任幹事 三野由美子 みの ゆみこ
●プロフィールhttp://y-mino.net/
昭和四〇年香川県生まれ。早稲田大学商学部卒。総合広告代理店電通Y&R(株)勤務を経て、平成十五年四月藤沢市議会議員初当選。高校国体ヨット競技二回出場。大学時代、ウインドサーフィン部に所属し昭和六二年ウインドサーフィン全日本選手権第三位。
●藤沢発、日本再生! 全国のモデル地区目指して
私が議員を志すことになったきっかけは大学時代ウインドサーフィン部の同期だった長島一由さん(現逗子市長)の政治活動を平成十年に手伝ったことがきっかけでした。
常任幹事 三野由美子 みの ゆみこ
●プロフィールhttp://y-mino.net/
昭和四〇年香川県生まれ。早稲田大学商学部卒。総合広告代理店電通Y&R(株)勤務を経て、平成十五年四月藤沢市議会議員初当選。高校国体ヨット競技二回出場。大学時代、ウインドサーフィン部に所属し昭和六二年ウインドサーフィン全日本選手権第三位。
●藤沢発、日本再生! 全国のモデル地区目指して
私が議員を志すことになったきっかけは大学時代ウインドサーフィン部の同期だった長島一由さん(現逗子市長)の政治活動を平成十年に手伝ったことがきっかけでした。
当時、私は広告代理店に勤務し、仕事に追われながらも充実した日々を送っており、「政治」といえば地方自治よりもニュースから得る国政の情報に関心が向きがちでした。
当時はまだ、改革型首長や、地方自治推進に関する話題も現在ほど多く取り上げられてはいなかったのです。このような背景の中で目の当たりにしたのが、改革によって全国のモデル地区をつくり全国に波及させようとする気概と具体的な政策であり、それを支持する市民の姿は非常に新鮮なものでした。
市政は一番身近なところにありながら、民間の常識からは考えられないような無駄が多いのに、マスコミで国政ほどには話題にならないのでそれが見えにくいのです。
その後、地方自治に求められている改革に私も取り組まなければならないという思いを強くし、平成十五年の統一地方選挙に出馬し、現在も「藤沢発、日本再生!」を掲げて市政改革に取り組んでいます。
●豊かな感性を育むまちづくりを
地方自治において、行財政改革、教育改革など取り組むべき課題は山積みですが、これらの改革を進める上でも、私が車の両輪のように重要だと感じていることは、まちづくりと環境保全です。「まち」はソフト(共同体)とハード(町並み)の両方です。
明治維新以降、欧米の近代社会に追いつくため、また戦後の復興のために急速に進めた欧米化や経済至上主義は、地域共同体、自然環境、住環境を変質させてきました。
核家族が増えて、大家族制度の時代には共同体の中で自然に行なわれていた、子供たちや高齢者の方への目配り、気配りや家庭教育が難しくなりました。いじめや虐待、自殺は増加し、さらに今までは想像すらできなかったようなひどい事件も頻発しはじめています。
これらの原因のひとつは、地域共同体の中での家族のあり方が急速に変質したことであると考えます。行政はそれを補うために様々な福祉政策を行わなければならず、扶助費が毎年一〇パーセント近く増加する一方で、少子高齢化により社会を人的財政的に支える世代の人口は減少してゆきます。
岩手県知事は、昔から地域にあった相互扶助の繋がり「結い(ゆい)」を時代に即したかたちで復活させようと取り組まれています。私の出身地の香川県でも「講」という、人手やお金を出し合って助け合うしくみがあったそうです。
各市町村では地域福祉計画や次世代育成支援計画が策定され、それらの中には地域共同体の力を取り戻そうとする施策が掲げられていますが、日本にはもともと自助共助に優れた共同体が各地域にありました。それらをもう一度日本の現在の社会状況にあわせて再生させなくてはならないと思います。
また、藤沢には、鵠沼という多くの文化人から愛された閑静な海辺の住宅街や、弁天信仰で栄えた江ノ島や、盆踊り発祥の地と言われる時宗総本山遊行寺など多くの歴史的文化遺産もあります。
浮世絵に描かれた江ノ島や遊行寺を見ると、庶民の信仰の対象としての当時の絶大な人気が伺われます。しかしこのような地域のアイデンティティの拠り所となる豊かな地域資源も、開発の波に押され消失の危機にさらされています。
例えば海岸に近い鵠沼一帯の地域の風景は、家の敷地に何本も松の高木があり、風邪が吹くと松籟(しょうらい)が聞こえるような風情ある佇まいでした。
それらの敷地は個人や企業(保養所など)の所有であることが多いのですが、現在は相続等で手放されることが増え、その際にほとんどの事業者は残らず伐採して更地にしてしまいます。
この危機的状況に対しては市民が会を結成し、開発の際にできるだけ木を残す要望をし、また松の苗木を配るなどしており、私も応援させていただいております。
地域の環境や町並みにプラスになるような努力を皆で行なわなければ、結局、環境も悪化し、防犯・防災上も弱いまちになり、財産価値も下がってしまいます。
少しずつ皆が協力することで、住環境も治安も保たれ、地域の町並みも保全されます。そして何より国と国土を愛する心は、わが国の変化に富んだ自然と文化、伝統の中で育まれた、それぞれの地域のアイデンティティを再構築してゆくことから始まると考えます。
最後に、環境の問題は特に子供たちの心の問題に直結します。いくら教育の制度面が整備されても、それを育む豊かな自然や町並みが崩壊してしまっては、豊かな感性を育ててゆくことが難しいのではないでしょうか。
日本人の高潔な精神の基礎となる感性は、日本の豊かな四季や自然環境から生まれてきたものです。日本の神話、神社がいかに木や森や水を大切にしてきたのか。日本人が、命=食べ物を与えてくれる自然の循環と共に持続的な社会を営んできたことを改めて見直すべきです。
例えば、現在、河川の水を上流で取水し、各地で使用後下水処理場で処理をした水を下流や海に流すことが、中間の川の水量が減り浄化能力を大きく低下させています。
川が砂を運ぶ働きも、ダム等でせき止められて、海岸に砂が供給されずに浸食がおこり、国土が痩せる現象が全国的な問題になっています。隣の茅ヶ崎市では既に砂浜が消えつつあります。
神道の大祓の中には、川や海等の神様が穢れを清める場面が出てきます。私は、これは単なる神話ではなく、古くから日本人が理解していた自然の偉大な力(=川や海等の浄化能力や海岸への砂の供給)に対する畏敬の現れであると捉えています。
ダムや開発もある程度は必要ですが、我々の先祖のようにもっと自然の力の偉大さを認識し、それを妨げないようにしなければ、後々しなくてもいいはずの大きな支出をすることになりかねません。
日本人の精神性を支えてきた神道の知識を求めれば求めるほど、実際は非常に合理的かつ持続的な知恵にあふれていることに驚きます。環境や開発の問題を考えると、教育基本法の中でも宗教的情操の涵養が最も重要なのではないかと考えることが多くなりました。
議会でも紹介させて頂きましたが、天皇陛下は平成十七年茨城県の全国植樹祭で里山について、人々の生活と心を潤してきたことについて触れられ、「豊かで手入れの行き届いた活力のある森林を維持していくことが、全国的に大きな課題」であり「より多くの人々が森づくりに関与するようになることを願う」と述べられました。
藤沢にも三つばかりの里山が残っており、それぞれが危機的状況に瀕していますが、このお言葉をしっかりと受け止めて、保存してゆきたいと思いました。
教育基本法の改正等の国の教育改革には大いに期待するところですが、この美しい国土の、先祖代々敬ってきた豊かな自然無しには、「日本人の感性」は育まれません。 環境保全は革新の方々が熱心に取り組むことが多いのですが、保守や革新というのではなく、日本の心を大切にしている人々が協力して取り組むべき問題です。
国は、先に「美しい国づくり」「風格のある国土」を掲げ、景観法を制定しました。安部首相も「美しい国」を政策の理念に掲げていらっしゃいます。藤沢市も、誇り高き日本の心や豊かな感性を育むことができる「美しい国の中の最も美しいまち」となるように、「藤沢発、日本再生!」を目指してまいります。
当時はまだ、改革型首長や、地方自治推進に関する話題も現在ほど多く取り上げられてはいなかったのです。このような背景の中で目の当たりにしたのが、改革によって全国のモデル地区をつくり全国に波及させようとする気概と具体的な政策であり、それを支持する市民の姿は非常に新鮮なものでした。
市政は一番身近なところにありながら、民間の常識からは考えられないような無駄が多いのに、マスコミで国政ほどには話題にならないのでそれが見えにくいのです。
その後、地方自治に求められている改革に私も取り組まなければならないという思いを強くし、平成十五年の統一地方選挙に出馬し、現在も「藤沢発、日本再生!」を掲げて市政改革に取り組んでいます。
●豊かな感性を育むまちづくりを
地方自治において、行財政改革、教育改革など取り組むべき課題は山積みですが、これらの改革を進める上でも、私が車の両輪のように重要だと感じていることは、まちづくりと環境保全です。「まち」はソフト(共同体)とハード(町並み)の両方です。
明治維新以降、欧米の近代社会に追いつくため、また戦後の復興のために急速に進めた欧米化や経済至上主義は、地域共同体、自然環境、住環境を変質させてきました。
核家族が増えて、大家族制度の時代には共同体の中で自然に行なわれていた、子供たちや高齢者の方への目配り、気配りや家庭教育が難しくなりました。いじめや虐待、自殺は増加し、さらに今までは想像すらできなかったようなひどい事件も頻発しはじめています。
これらの原因のひとつは、地域共同体の中での家族のあり方が急速に変質したことであると考えます。行政はそれを補うために様々な福祉政策を行わなければならず、扶助費が毎年一〇パーセント近く増加する一方で、少子高齢化により社会を人的財政的に支える世代の人口は減少してゆきます。
岩手県知事は、昔から地域にあった相互扶助の繋がり「結い(ゆい)」を時代に即したかたちで復活させようと取り組まれています。私の出身地の香川県でも「講」という、人手やお金を出し合って助け合うしくみがあったそうです。
各市町村では地域福祉計画や次世代育成支援計画が策定され、それらの中には地域共同体の力を取り戻そうとする施策が掲げられていますが、日本にはもともと自助共助に優れた共同体が各地域にありました。それらをもう一度日本の現在の社会状況にあわせて再生させなくてはならないと思います。
また、藤沢には、鵠沼という多くの文化人から愛された閑静な海辺の住宅街や、弁天信仰で栄えた江ノ島や、盆踊り発祥の地と言われる時宗総本山遊行寺など多くの歴史的文化遺産もあります。
浮世絵に描かれた江ノ島や遊行寺を見ると、庶民の信仰の対象としての当時の絶大な人気が伺われます。しかしこのような地域のアイデンティティの拠り所となる豊かな地域資源も、開発の波に押され消失の危機にさらされています。
例えば海岸に近い鵠沼一帯の地域の風景は、家の敷地に何本も松の高木があり、風邪が吹くと松籟(しょうらい)が聞こえるような風情ある佇まいでした。
それらの敷地は個人や企業(保養所など)の所有であることが多いのですが、現在は相続等で手放されることが増え、その際にほとんどの事業者は残らず伐採して更地にしてしまいます。
この危機的状況に対しては市民が会を結成し、開発の際にできるだけ木を残す要望をし、また松の苗木を配るなどしており、私も応援させていただいております。
地域の環境や町並みにプラスになるような努力を皆で行なわなければ、結局、環境も悪化し、防犯・防災上も弱いまちになり、財産価値も下がってしまいます。
少しずつ皆が協力することで、住環境も治安も保たれ、地域の町並みも保全されます。そして何より国と国土を愛する心は、わが国の変化に富んだ自然と文化、伝統の中で育まれた、それぞれの地域のアイデンティティを再構築してゆくことから始まると考えます。
最後に、環境の問題は特に子供たちの心の問題に直結します。いくら教育の制度面が整備されても、それを育む豊かな自然や町並みが崩壊してしまっては、豊かな感性を育ててゆくことが難しいのではないでしょうか。
日本人の高潔な精神の基礎となる感性は、日本の豊かな四季や自然環境から生まれてきたものです。日本の神話、神社がいかに木や森や水を大切にしてきたのか。日本人が、命=食べ物を与えてくれる自然の循環と共に持続的な社会を営んできたことを改めて見直すべきです。
例えば、現在、河川の水を上流で取水し、各地で使用後下水処理場で処理をした水を下流や海に流すことが、中間の川の水量が減り浄化能力を大きく低下させています。
川が砂を運ぶ働きも、ダム等でせき止められて、海岸に砂が供給されずに浸食がおこり、国土が痩せる現象が全国的な問題になっています。隣の茅ヶ崎市では既に砂浜が消えつつあります。
神道の大祓の中には、川や海等の神様が穢れを清める場面が出てきます。私は、これは単なる神話ではなく、古くから日本人が理解していた自然の偉大な力(=川や海等の浄化能力や海岸への砂の供給)に対する畏敬の現れであると捉えています。
ダムや開発もある程度は必要ですが、我々の先祖のようにもっと自然の力の偉大さを認識し、それを妨げないようにしなければ、後々しなくてもいいはずの大きな支出をすることになりかねません。
日本人の精神性を支えてきた神道の知識を求めれば求めるほど、実際は非常に合理的かつ持続的な知恵にあふれていることに驚きます。環境や開発の問題を考えると、教育基本法の中でも宗教的情操の涵養が最も重要なのではないかと考えることが多くなりました。
議会でも紹介させて頂きましたが、天皇陛下は平成十七年茨城県の全国植樹祭で里山について、人々の生活と心を潤してきたことについて触れられ、「豊かで手入れの行き届いた活力のある森林を維持していくことが、全国的に大きな課題」であり「より多くの人々が森づくりに関与するようになることを願う」と述べられました。
藤沢にも三つばかりの里山が残っており、それぞれが危機的状況に瀕していますが、このお言葉をしっかりと受け止めて、保存してゆきたいと思いました。
教育基本法の改正等の国の教育改革には大いに期待するところですが、この美しい国土の、先祖代々敬ってきた豊かな自然無しには、「日本人の感性」は育まれません。 環境保全は革新の方々が熱心に取り組むことが多いのですが、保守や革新というのではなく、日本の心を大切にしている人々が協力して取り組むべき問題です。
国は、先に「美しい国づくり」「風格のある国土」を掲げ、景観法を制定しました。安部首相も「美しい国」を政策の理念に掲げていらっしゃいます。藤沢市も、誇り高き日本の心や豊かな感性を育むことができる「美しい国の中の最も美しいまち」となるように、「藤沢発、日本再生!」を目指してまいります。

■憲法改正の早期実現を求める国会議員署名について
賛同国会議員441名(10月18日現在)
■国会における憲法議論の推進と国民的議論の喚起を求める意見書採択について
地方議会にて43都道府県 /112市区町村(令和3年1月10日)
■石川、熊本、愛媛、千葉、香川、富山、兵庫、鹿児島、群馬、栃木、岡山、大分、宮城、山形、高知、佐賀、埼玉、山口、長崎、宮崎、和歌山、岐阜、神奈川、大阪、福井、京都、茨城、東京、徳島、静岡、新潟、秋田、山梨、福岡、滋賀、長野、福島、北海道、島根、鳥取、青森、奈良、広島
【北海道1】恵庭市【東北3】 三沢市、野辺地町(青森県➋) 二本松市(福島県❶)【関東32】 常総市(茨城県➊)/千葉市、酒々井町(千葉県➋)/久喜市、三芳町(埼玉県➋)/荒川区 中野区、目黒区、足立区、日野市、府中市、町田市、調布市、狛江市、小笠原村 (東京都➓)/横浜市 藤沢市 茅ケ崎市 逗子市 大和市 海老名市 座間市 秦野市 伊勢原市 厚木市 横須賀市 愛川町 寒川町 川崎市 平塚市 小田原市 箱根町(神奈川県⑰)【北陸8】舟橋村 立山町 入善町 滑川市 富山市(富山県➎)/羽昨市 七尾市 内灘町(石川県➌)【東海2】坂祝町(岐阜県❶) 飯島町(長野県➊)【近畿7】綾部市、伊根町、与謝野町(京都府➌)/大阪市 和泉市・貝塚市(大阪府➌)/田原本町(奈良県➊)【中国 1】 岩国市(山口県) 【四国 4】 松山市・今治市・四国中央市・東温市(愛媛県❹)【九州 46】 川崎町 遠賀町 大川市 篠栗町 芦屋町 行橋市 春日市 糸島市 大木町 北九州市 柳川市 福岡市 大野城市 大牟田市 久留米市 筑紫野市 那珂川市 八女市 新宮町 須恵町 遠賀町 糸田町 大仁町 嘉摩市 宗像市 豊前市 うきは市 飯塚市 直方市 宇美町 東峰村 香春町(福岡㉜)/鳥栖市・神埼市(佐賀県➋)/佐世保市・大村市・対馬市(長崎県➌)/合志市 多良木町 熊本市 八代市 玉名市 荒尾市 菊地市 天草市 菊陽町(熊本県➒)
■本会FACEBOOK■

美しい日本の憲法をつくる国民の会結成 http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-6361.html
■日本会議の動画を見る■
●日本会議のyoutubeを見る
■日本会議書籍コーナー■
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プロフィール
- Author:日本会議地方議員連盟
- 日本会議(会長 田久保忠衛・杏林大学名誉教授)は、平成9年5月、各界代表や都道府県代表が参加して設立されました。元気で誇りある国づくりをめざして、超党派の国会議員懇談会(会長 古屋圭司)の皆さんとともに全国で国民運動を推進しています。
このたび、日本会議に所属する全国の地方議員が連携し、地方議会から「誇りある国づくり」を発信するため日本会議地方議員連盟を設立しました。(平成17年3月6日)
議員連盟では、外交、防衛、教育、文化などの国の根幹に関わる基本問題に連携してとりくむネットワーク作りを進め、「憲法・教基法」の改正をめざします。
議員会員(年間1万円)には、会員専用サイトを設け、国会の動き、時局問題に対する見解、全国地方議会の動きなど国民運動情報を提供します。
皆さんどうぞご入会ください。
入会はこちらから
●日本会議地方議員連盟へのご入会の案内
■設立趣意書
戦後わが国は、日本の弱体化を企図した占領政策の桎梏から抜け出せないまま、外交、防衛、教育、文化などの国の根幹にかかわる基本問題について、多くの病弊を抱えたまま今日に至っている。
近年、新教育基本法の制定、国民投票法案の成立、さらには防衛賞昇格など、戦後体制を脱却する動きは注目すべきである。しかしながら、その潮流はまだ大きなものとはなっていない。
この時にあたり、今こそ発言し行動する真正保守の結集が問われている。ここに志しある地方議員は「誇りある国づくり」をめざす日本会議と連携し、地方議会よりその動きを起こし、日本の国柄に基づく新憲法制定へ向け日本会議首都圏地方議員懇談会を設立する。
全国の良識ある地方議員が我々の趣旨に賛同され、あまたの先人が築いてこられた、この祖国日本を再建するため、我々は、下記の基本方針を掲げて献身することを誓うものである。
(平成十九年十月六日)
〈基本方針〉
1、皇室を尊び、伝統文化を尊重し「誇りある日本」の国づくりをめざす。
2、わが国の国柄に基づいた「新憲法」「新教育基本法」を提唱し、この制定をめざす。
3、独立国家の主権と名誉を守る外交と安全保障を実現する。
4、祖国への誇りと愛情をもった青少年の健全育成へ向け、教育改革に取り組む。
私たちはめざします。
全国に3000名議員集団を!
「誇りある国づくり」を掲げ、皇室・憲法・防衛・教育等の課題に取り組みむ日本会議と連携し、地方議会を拠点に、次のような運動を推進します。
①改正された教育基本法に基づき、国旗国歌、日教組、偏向教科書問題など、教育改革に取り組みます。
②青少年の健全育成や、ジェンダーフリー思想から家族の絆を守る運動を推進します。
③議会制度を破壊しかねない自治基本条例への反対など保守の良識を地方行政に働きかけます。
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憲法改正早期実現国会議員署名
■ 422名 (11月21日現在)
憲法改正早期実現意見書採択可決
■36都府県 /59市区町村議会
■石川、熊本、愛媛、千葉、香川、富山、兵庫、鹿児島、群馬、栃木、岡山、大分、宮城、山形、高知、佐賀、埼玉、山口、長崎、宮崎、和歌山、岐阜、神奈川、大阪、福井、京都、茨城、東京、徳島、静岡、新潟、秋田、山梨、福岡、滋賀、長野
■【神奈川県】横浜市、川崎市、横須賀市、藤沢市、茅ケ崎市、逗子市、大和市、海老名市、座間市、秦野市、伊勢原市、小田原市、厚木市、愛川町、寒川町、箱根町【東京都】荒川区、小笠原村、日野市、中野区、府中市、町田市、調布市【千葉県】酒々井町【茨城県】常総市【京都府】綾部市【石川県】羽昨市、七尾市、内灘町【富山県】舟橋村、立山町、入善町、滑川市、富山市【大阪府】大阪市、和泉市【奈良県】田原本町【愛媛県】松山市、今治市、四国中央市【福岡県】福岡市、北九州市、川崎町、遠賀町、大川市、篠栗町、芦屋町、行橋市、春日市、糸島市、大木町、柳川市、【佐賀県】鳥栖市、佐賀市【長崎県】佐世保市、大村市、対馬市【熊本県】合志市、多良木町、菊陽町で可決
辺野古移設賛同 地方議員署名
■現在署名数 1812名(231議会)
私たちのめざす 方針と活動
一、新教育基本法に基づいた教育改革と教科書採択を推進する
一、議場への国旗掲揚を推進し、地方から誇りある国づくりを提唱する
一、議会否定につながる自治基本条例を阻止し、議会活動を活性化する
一、ジェンダー思想を相対化する、家族の絆を守る運動を推進する
一、時局問題への対応を敏速に行う
一、研修会、講演会を開催し、会員相互の見識と親睦を深める
一、全国に3千名の地方議員ネットワークを形成する
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■【人権救済法案問題】
●人権侵害救済法案に反対する意見書案
※人権侵害救済法案の問題点について
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■【自治基本条例問題】
●議会否定につながる自治基本条例の阻止を
①自治基本条例の問題点について
②外国人に対する住民投票権の付与について
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■【議場の国旗掲揚推進】
●地方議会議場での国旗掲揚について
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■【外国人参政権問題】
●外国人参政権に反対する意見書採択について
①反対決議は362市町村議会(H22年9月1日現在)
②慎重議員署名4071名・535議会(同年9月1日現在)
③慎重首長署名568自治体(7県知事221市区340町村長・同年9月1日現在)
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