韓国政府、加藤前支局長の出国禁止措置を解除 8カ月ぶり

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韓国政府、加藤前支局長の出国禁止措置を解除 8カ月ぶり
2015.4.14 10:30更新

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加藤達也前ソウル支局長=韓国・ソウル(大西正純撮影)

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 【ソウル=藤本欣也】韓国政府は14日、朴槿恵(パク・クネ)大統領への名誉毀損(きそん)で在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に対する出国禁止措置を同日付で解除した。

ソウル中央地検から弁護士に連絡が入った。出国禁止措置は昨年8月から8カ月間続いていた。
 出国禁止措置は、これまで8回延長され、現在の禁止措置の期限を迎える15日を前に、ソウル中央地検は13日、さらなる延長措置を法務省に要請しないことを決めた。

 加藤前支局長の出国禁止措置に対しては、国際社会から人道的問題として批判が出ていた。

また、産経新聞社は今月7日付の朝刊に、起訴の取り下げと出国禁止の解除を求める小林毅東京編集局長のコメントを掲載。加藤前支局長の公判への出廷を産経新聞社が保証するとしていた。

 韓国に拠点を置く外国メディアで構成する「ソウル外信記者クラブ」も9日、朴大統領あての書簡を大統領府に送り、加藤前支局長の出国禁止措置が長期化している状況に憂慮を表明。

期限の15日を前に、ソウル中央地検がさらなる延長措置を黄教安(ファン・ギョアン)法相に要請するか否か注目されていた。

 次回公判は20日に行われる予定。


前ソウル支局長 名誉毀損公判 全録
http://www.sankei.com/world/news/140406/wor1404060026-n1.html
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