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米韓両軍、定例の「双竜訓練」 非公開、北配慮か

米韓両軍、定例の「双竜訓練」 非公開、北配慮か

韓国・浦項で公道上を移動する韓国軍の兵士ら=5日(共同)

 韓国南東部浦項の海岸付近で5日、北朝鮮内陸部への進撃などを想定した米韓両軍による定例の「双竜訓練」が行われた。ただ、核心部分である海岸での上陸訓練は悪天候のため中止した。その他の訓練は公開せず、27日の南北首脳会談を前に北朝鮮に配慮したとの見方もある。

 合同野外機動訓練「フォールイーグル」の一環の双竜訓練は1~8日に行われ、5日に上陸訓練を予定していた。1月に米海軍佐世保基地(長崎県佐世保市)に配備された強襲揚陸艦ワスプが、米海兵隊岩国基地(山口県岩国市)のF35B最新鋭ステルス戦闘機を搭載して参加したとみられている。

 浦項では5日、米軍輸送機オスプレイが海岸付近を飛行する様子や、韓国海兵隊の水陸両用装甲車が列を成して公道上を移動する様子が確認された。

 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は3月に訪朝した韓国特使団に、米韓合同軍事演習への理解を示した。米韓が演習の規模を事実上、縮小するとの観測も出ている。(共同)

金委員長を手なずけたかった習主席 「北」との会談、中国の思惑とは

3月27日、北京の釣魚台迎賓館で中国の習近平国家主席(左から2人目)に両手を差し伸べる北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長。労働新聞が28日掲載した(コリアメディア提供・共同)

 先月25日から28日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は中国を訪問し、習近平国家主席との首脳会談を行った。

金委員長がこのタイミングで中国への電撃訪問を行った狙いはどこにあるのか、もさることながら、彼の訪問を受け入れ、首脳会談に応じた中国側の思惑は何だろうか、それもまた興味深い問題だ。

 首脳会談の内容に関する中国側の公式発表を見る限り、朝鮮半島の「非核化」問題は両首脳間の主な議題となっていないようだ。

長時間の会談で習主席が「非核化」に触れたのは「われわれは半島の非核化実現の目標を堅持する」とのひと言だけ、今までの慣例表現の繰り返しである。

 それに対して金委員長は「半島の非核化実現に尽力する」と表明したものの、「米韓がわれわれの努力に善意で応えて平和安定の雰囲気をつくり出し、段階的で歩調を合わせた措置をとるなら非核化の問題は解決できる」とも強調した。

 つまり金委員長はここで、「非核化の実現は米韓の対応次第だから、中朝が話し合っても意味がない」といい、習主席に対しては暗に、非核化問題に関して中国の意見を聞くつもりはないとのメッセージを送った。

 習主席はそれ以上深入りすることもなく、非核化問題に関する中朝首脳の話し合いはそれきりで終わった。

 それでは、習主席は一体何のために、このタイミングで、金委員長との初会談を行ったのだろうか。

中国側の発表では、習主席は首脳会談において中朝間の「伝統的友誼(ゆうぎ)」について延々と話した後

「中国は朝鮮半島問題に関して引き続き建設的な役割を果たしていきたい」と述べたが、中国側の本音はまさに、主席の発したこのひと言にあるのではないか。

 中国はこれまでずっと、朝鮮半島問題への主要な関与者としての立場を保ち、問題解決のための多国間外交でそれなりの主導権を握っていた。

しかし今年に入ってから、金委員長は南北対話に乗り出した上で、アメリカとの直接対話にも乗り出した。中国からすれば、自分たちが蚊帳の外におかれ、半島問題への主導権を失いかねない深刻な状況だ。

4月の南北首脳会談に続いて、5月に予定される米朝首脳会談が中国の関与なしで実現されれば、朝鮮半島問題に対する中国の影響力は極端に低減するであろう。

 だから習主席はどうしても、南北首脳会談と米朝首脳会談の前に中朝首脳会談を行わなければならなかった。

金委員長を手なずけた上で、来るべき南北首脳会談と米朝首脳会談に対して一定の影響を及ぼし、それを持って朝鮮半島問題に対する中国の「建設的な役割」を維持していく。

それこそが習主席が金委員長との首脳会談を急がなければならなかった最大の理由であろう。

もうひとつの理由は中国の対米外交にある。最近、トランプ政権は台湾旅行法を成立させたり、中国に対する大規模な制裁関税を課したりしてその矛先を中国に向けた。習近平政権にとって今、アメリカの攻勢をいかにかわしていくのか、が大きな外交上の課題となっている。

金委員長との首脳会談を行ったことによって、習主席は北朝鮮に対する中国の影響力を誇示することができ、それを持ってトランプ政権を牽制(けんせい)しようと考えているのではないか。

 一方の金委員長には、南北首脳会談と米朝首脳会談に備えて、「中国を後ろ盾につけたぞ」と印象づけることによって、対韓交渉と対米交渉における自らの立場を強くしておく思惑があろう。

双方の思惑が一致してこの度の中朝首脳会談が実現したが、互いの存在を対米外交のカードとして利用する両首脳の会談だから、そこから何らかの建設的な成果が生まれてくるか、甚だ疑問である。

                  

【プロフィル】石平
 せき・へい 1962年、中国四川省生まれ。北京大学哲学部卒。88年来日し、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。民間研究機関を経て、評論活動に入る。『謀略家たちの中国』など著書多数。平成19年、日本国籍を取得。
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石油、なくならない

バーレーンで1932年以来最大の油田発見 既存の埋蔵量を圧倒する規模

2018/04/03
https://sakamobi.com/news/bahrain-yuden

ペルシャ湾岸で最小の産油国であるバーレーンは、1932年に原油生産を開始して以来最大の油田を発見した。同国国営通信が伝えた。


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  • Author:日本会議地方議員連盟
  •  日本会議(会長 三好達元最高裁長官)は、平成9年5月、各界代表や都道府県代表が参加して設立されました。元気で誇りある国づくりをめざして、超党派の国会議員懇談会(会長 平沼赳夫前経済産業大臣)の皆さんとともに全国で国民運動を推進しています。

     このたび、日本会議に所属する全国の地方議員が連携し、地方議会から「誇りある国づくり」を発信するため日本会議地方議員連盟を設立しました。(平成17年3月6日)

     議員連盟では、外交、防衛、教育、文化などの国の根幹に関わる基本問題に連携してとりくむネットワーク作りを進め、「憲法・教基法」の改正をめざします。

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